2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
どうも、坂津です。 行ってきました、1歳半検診。 簡潔に表現するならば『阿鼻叫喚』でしょうか。 幼児たちの号泣と絶叫がサイレンのように鳴り響き、それがまた別の幼児に伝染し感染し更なる慟哭を誘うという悲鳴のスパイラルが渦巻く天外魔境。 我が子も…
どうも、坂津です。 息子の一歳半検診を受けるため、有給休暇を取得しました。 平日に休むのは久しぶりです。 息子と朝の散歩をしていると、仕事に向かう通勤電車が通過しました。 みなさん疲れきった表情で伏し目がちでした。 なんという優越感。 ただ、平…
どうも、坂津です。 『1+1=田』って、子供の頃やってませんでした? 田の字を構成する縦横の棒を数字と記号に見立てて ⇒1 ⇒+ ⇒1 ⇒= って感じで。 友達に「イチ足すイチは?」って聞いて「2」と答えられたら「田んぼの田でした~!」って言うやつ。 …
どうも、坂津です。 私の調査によれば、人が殺されるときの理由の大半は知り過ぎたからです。 ほら、よく聞きませんか? 「お前は知り過ぎた」ってセリフ。 「知られたからには生かしちゃおけない」とか。 「世の中には知らなくて良いこともあるんだよ」とか…
どうも、坂津です。 そろそろ息子の1歳半検診です。 検診の内容は自治体によってまちまちのようですが、1歳6カ月が経過した幼児の成長具合を確認するという目的は共通です。 私「そもそもなぜ検診が必要なんだ?」 妻「親が安心するためじゃないのかな」 …
どうも、坂津です。 木々の幹から枝から葉から、家々の壁から屋根から軒下から、電柱から、フェンスから、けたたましい奴らが騒々しく五月蝿い時期になりました。 ジジジジジジジジジ ヴィーィィーンヴィンヴィン どこに行ってもどこを通っても、やつらを避…
どうも、坂津です。 雨上がりの用水路は亀まみれ。
どうも、坂津です。 何らかの要因で心が落ち着かないとき、焦ったとき、イライラしたとき、不安なとき、私は宇宙に思いを馳せます。 広いなんて言葉では表現しきれない無限空間に星々が散在する宇宙。 ほんの1分ほど銀河へ意識を飛ばすだけで、さっきまで心…
どうも、坂津です。 生後19か月の息子が、徐々にまとまな言語を駆使するようになりました。 蒸気機関車を見れば「ぎんが!」と言います。 JR東日本「SL銀河」C58-239型蒸気機関車+キハ141系700番台気動車 5両セット 細密加工・塗装変更品 KATO GM メディア: …
どうも、坂津です。 今日はONE PIECEの日です。 ジャンプを購読しなくなって約2年が経過し、すっかり展開を追えなくなってるんですが、いつかまとめて単行本で読みたいと思っています。 思えばワンピースが連載を始めた頃、そして徐々に人気が出始めた頃、…
どうも、坂津です。 「今日と明日を乗り切れば4連休」 口の中でブツブツと、呪文のように繰り返す。 今日中に作成しなければならない書類や資料が山のようにあり、私の処理能力をフル稼働させたとしてもギリギリ定時内で終わるかどうかの仕事量。 しかし勤…
どうも、坂津です。 息子のおもちゃとしてパズルを購入しました。 パズルと言っても最小2ピース、最大でも4ピースという簡単な絵合わせ。 しかし完成するのが新幹線の写真なので、電車好きな息子は喜んでくれるだろと思っていました。 案の定、息子はパズ…
どうも、坂津です。 人にはなぜ、寝ているときに夢を見るという機能が備わっているのでしょうか? 私たちが現実を現実だと認識できるのは、現実ではないものを認識しているからです。 例えば想像とか妄想とか、そして夢とか。 ほっぺをつねって痛いから夢じ…
どうも、坂津です。 中学生の頃。 心がギザギザしていて、ナイフみたいに尖ってる奴らが周囲にたくさん居ました。 触れるものみな傷つけんばかりの態度で虚勢を張っていた彼ら。 特に我ら岡山人が日常的に用いる岡山弁という言語は、ナンかソレっぽい印象に…
どうも、坂津です。 言葉をずーっと間違って覚えていて、特に齟齬が起きないまま成長しちゃうことってありますよね。 その言葉を話題にすることなく自然な流れで間違いに気づければ良いですけど、運が悪ければ公衆の面前で赤っ恥をかくこともあります。 こな…
どうも、坂津です。 息子の指さし能力が日に日に向上しています。 乗り物、特に電車が大好物である息子は、こどもずかんに掲載されている様々な列車を記憶し、こちらの問いに対して該当のページを開き対象を指さしすることができるようになっていたのです。 …
どうも、坂津です。 今朝早くに迷惑メールが届きました。 時間は午前4時。 送り主は『au』を名乗っています。 件名は『au料金免除◇大雨に伴う支援措置について』です。 本文は『▼免除金額・詳細▼』から始まり、その下には怪しいURLが貼り付けられて…
どうも、坂津です。 妻「はい。これね、部分ごとに食感が・・・」 私「んん?もがが?」 妻「(なんで一口で食べちゃうのか)」 妻「はい。これね、食べ進めると味が・・・」 私「んん?もがが?」 妻「(なんで一口で食べちゃうのか)」 妻「はい。これね、中が熱…
どうも、坂津です。 近所のスーパーマーケットに買い物に行ったときのこと。 そのお店はエントランスから入ってすぐ、進行方向が分岐します。 お惣菜やパンコーナーに続くスーパー側と、百円均一のお店に続く側です。 私は入り口付近でスマホを開き、妻から…
どうも、坂津です。 息子が数字を言えるようになりました。 私「いち」 子「ご」 私「に」 子「ご」 私「さん」 子「ご」 私「し」 子「ご」 私「ご」 子「ごっ!(満面の笑み)」 私「ろく」 子「ご」 私「なな」 子「にゃにゃ」 私「はち」 子「ご」 私「き…
どうも、坂津です。 『明日ありと思う心の徒桜あだざくら 夜半よわに嵐の吹かぬものかは』 (いま咲き誇る美しい桜が、明日もまた見られるという保証は無い。夜中に嵐が来ようものなら儚く散ってしまうのだから) 転じて、思い立ったらすぐやろう、という含…
どうも、坂津です。 『心頭を滅却すれば火もまた涼し』って、よく耳にする言葉ですよね。 でも私、イマイチ意味が分かっていませんでした。 なんかこう、ふわっとしたニュアンスだけで捉えていたんです。 『精神集中したら大抵の攻撃には耐えられる』みたい…
どうも、坂津です。 昨日ダイニングテーブルへの登頂を果たした息子の登攀とうはんルートが判明しました。 1.椅子を良い位置まで引く 2.椅子の足貫を踏み台にする 3.椅子の座板に足を掛ける 4.テーブルによじ登る とりあえず椅子を引き出せないよう…
どうも、坂津です。 は!? えぇっ!? ちょ・・・息子が! テーブルにっ!!!! 上がってるんですけど!!!!? いつの間にそんな危険な冒険ができるようになったのか・・・。 他にも、今まで届かなかった引き出しを開けたり扉を閉めたり、身長が伸びたのと行動…
どうも、坂津です。 息子とのお散歩は、基本的に私か妻が単独で行います。 私が仕事してる平日は、もちろん妻が息子のお伴。 休日は私が連れ出してる間に妻は家事タイム。 つまり息子にしてみれば『たまに馬が替わる』ことになります。 そして当然ながら機会…
どうも、坂津です。 スーパーやコンビニなどでレジ袋が有料化されて5日。 どこのお店でもスタッフさんが申し訳無さそうに「袋が有料なんですけど、どうしましょう?」と尋ねてくれます。 ただでさえ大変な仕事なのに余計な工程が増えて本当に可哀相。 特に…
どうも、坂津です。 息子を寝かしつけたあと、妻がミキサーのような形状の家電製品を取り出してきました。 そして私に問い掛けたのです。 妻「旦那よ、このマキネッタをご存知か?」 私「初耳だが我が経験から類推してみよう」 私たちは未知の言葉を見聞きし…
どうも、坂津です。 『大人なんだから我慢しなきゃ』って思想に、縛られていませんか? 私たちはいつの間にか『我慢する=大人、我慢しない=子供』という固定観念に縛られ、あたかもそれが真実であるかのように言い聞かされてきました。 果たして本当にそう…
どうも、坂津です。 1歳半の息子は私と妻が会話しているとあからさまに不機嫌になります。 まるで「僕が参加できないおしゃべりは禁止!」とでも言うように抗議の声を上げ、そして「走ってやる!転んでやる!うわぁー!!」とばかりに走ってワザと転んでチ…
どうも、坂津です。 梅雨ですから雨が多いのは当然なのですが、七夕の日はなぜか晴れて欲しいと思ってしまうのは日本人のDNAに刷り込まれた性質なのでしょうか。 週間天気予報によれば、2020年7月7日の岡山県岡山市は曇一時雨。 雨は降らなかったとして…