『かなり』

干支に入れてよ猫

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日清さんのアレ、プレゼントします。

どうも、坂津です。

ご存知の方はご存知かと思いますが、カップヌードルでお馴染みの日清さんが、すんげぇシロモノをリリースしました。

ネット界隈は『日清が血迷った』『日清さんご乱心』など騒然としており、非常に話題性のある商品であることがうかがえました。

 

その名も【カップヌードルソーダ

 

カップヌードルの発売50周年記念商品ということでした。

そのネーミングだけでも地獄のような味わいであると断言できる珍品ですが、数量限定とのことで入手はなかなかに困難なようでした。

発売当日、何気無く日清さんの公式オンラインショップに行ってみるとなかなか繋がらず、随分とサーバーに負荷がかかっているご様子。

 

しかし、やはりこの世には物欲センサーと呼ぶべき高次の思念識別システムが存在しているようで、そこまで本気で欲していない私はまんまと購入に成功してしまったのでした。

カップヌードルソーダ

とは言え、この手のネタ商品に関しては体験レポが掃いて捨てるほど山積するのが目に見えています。

実際、いま『カップヌードルソーダ』と検索してみると、これでもかとブログ記事やyoutube動画が検出されます。

皆さま一様に面白おかしい傑作レポートをしてくださっておりまして、つまり、いまさら私ごときが『飲んでみた』なんてちゃんちゃら可笑しいわけであります。

 

そこで、この記事のタイトルにもあるように、幸運にも私が買えてしまったこのセット、抽選で差し上げようと思います。

 

【セット内容】

カップヌードルソーダ4種

カップヌードルうまい棒8種

カップヌードル8種

 

ご応募の方法は以下の通り。

 

1.まず私のツイッターアカウントをフォロー

@kanari_sakatsu

2.DMで私に、カップヌードルに関連する川柳を送付

3.私と妻が独断と偏見で4首まで選抜

4.ツイッターのアンケート機能で4首を公開

(どなたの作品かは公開しません)

5.1位だった方に日清ご乱心セットをお届け

 

という感じでいこうと思います。

ご応募受付期間、ツイッターでのアンケート期間は下記を予定しております。

 

■川柳応募期間(ツイッターのDMにて)

2021年9月24日(金)~10月2日(土)

■4首選抜期間(坂津夫妻による閣議決定

2021年10月3日(日)~10月5日(火)

ツイッターでのアンケート期間

2021年10月6日(水)~10月10日(日)

 

※ご応募は1人様何首でもお送り頂けます。ただし、1DMに1作品まででお願いします。

※川柳ですので、できるだけ五七五の形式でお送りください。多少の字余りとかは許容できますが、あまりに自由律過ぎると私が理解できず選考から漏れる可能性が高まります。

※賞品発送に必要な個人情報を私に教えても大丈夫な方のみご参加ください。

※お知らせいただいた個人情報は賞品の発送以外には使用しませんのでご安心ください。

ツイッターアンケートに残る4首の選抜につきましては個人の好みであり、完全なる個人的な価値観で選ばれますことをご了承ください。

※我が家には絶賛イヤイヤ期の2歳9カ月幼児がおりますので、育児がらみの作品は選抜されやすい傾向にありますことをご了承ください。

※お送り頂きました作品は、後日このブログで記事としてまとめさせて頂こうと思っております。その際にご応募者様のお名前や各種リンクなどについてご相談させて頂くかも知れませんので、予めご了承ください。

※なんか各種通販サイトやフリマサイトで1万円とか超えるような値段で売られてたりするみたいですが、当選者の方には是非とも転売などせずご自分で味わって頂きたいと願っております。

 

と言うわけで、皆さまの珠玉の作品をお待ち致しております。

奮ってご応募くださいませ。

知らぬ間に鼓膜が負傷

どうも、坂津です。

昨日の夕方頃から右耳に痛みを感じるようになりました。

痛みは徐々に強くなり、特に何もしなくても疼痛を感じることに。

夜には耳を触ったり咀嚼したりするだけでも激痛となり、痛さで眠れないほどでした。

未明、ようやく痛みよりも眠気の方が強くなりウトウトし、そして朝。

右耳が聴こえなくなっていました。

聴こえない、というのはちょっと大袈裟かもしれません。

水が入ったときのようにボワーっとした感じ。

痛みは大分マシになっています。

 

で、こりゃイカンと思って耳鼻科へ行きました。

 

先生「こんにちは、どうされました?」

坂津「右耳内部が痛くて聴こえません」

先生「ちょっと中を見てみましょうか」

坂津「触ると痛いので優しくしてよね」

先生「あー・・・んん?おお、これは」

坂津「え?なんです?何か変ですか?」

先生「鼓膜から出血した跡があります」

坂津「ええぇ?なんでそんなことに?」

先生「交通事故に遭いませんでした?」

坂津「いえ、特にそんなことは・・・」

先生「じゃあ激しく殴られたりとか?」

坂津「至って平和な日常を送ってます」

先生「じゃあどうして鼓膜から出血?」

坂津「こっちが聞きたいですよマジで」

 

ということで、全く何にも心当たりが無いのに鼓膜から出血して激痛に見舞われたワケです。

何かめっちゃ長い綿棒みたいなのでごにょごにょされて、飲み薬を処方されました。

これ、治るんかいな。

不安しかないぞ。

 

 

調子が出んのじゃよ

どうも、坂津です。

1ヵ月も更新をサボっていると、なんだか記事の書き方を忘れてしまいますね。

今までどうやって内容を決めて、どうやって書いていたのか、さっぱり分からなくなってしまいました。

これが例えば文章を書くための基礎を学んで、ブログを書くためのスキルを勉強して、という学習の過程を経た人ならこんなことにはならないのでしょう。

感覚と勢いだけでやっていたから、記事を書くための地力が培われていないんですね。

人間にはバイオリズムと呼ばれる、調子の善し悪しに関する波があるそうです。

つまり良い波が来てるときには絶好調で、悪い波が来ているときは絶不調というやつ。

スポーツにしろ勉強にしろ、この波をコントロールすることが肝要と言われています。

試合や試験の当日に好調の波が来るように調整するとか、悪い波のときでも最低限の実力を発揮できるように訓練するとか、良い波と悪い波の平均値を上げるとか、方法は様々ですがとにかく『肝心なときにズッコケない』ようにします。

これはやはり『肝心なとき』が定まっているからでしょうね。

結果を出さなければならないタイミング、つまり試合や試験という機会があるから生まれる発想です。

しかしブログを書くということについては、特に決められた時間があるわけでもなく、書いても書かなくても良いという状況です。

『たまたま書く時間があるときに、偶然バイオリズムが好調』という僥倖に出会わなければなりません。

今がその僥倖であるのかどうかは置いといて、ここ最近の中では少しだけ『よし、書くか』と思えるタイミングだったのです。

しかし冒頭でも言いましたが、いかんせん私には記事を書くための基礎力が無い。

何か書かねばという思いに、何をどう書けば良いかという指向性が合致しない。

するとちょっとだけ芽生えていた『書くか』という気持ちもすぐに萎え、結局やっぱり書かないことになる。

いわゆる『スランプ』ってやつですな。

こういうときに頭の中では決まってウルスラ(魔女の宅急便の登場人物)のセリフが再生されるのです。

 

「そういう時はジタバタするしかないよ。 描いて、描いて、描きまくる。」

 

でも、そんな時間も気力も無いんですよね。

 

「描くのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。」

 

散歩も昼寝もできないんですよね、一応会社員ですし。

 

「しらねーよじゃあ自分で考えろよ会社員ならよぉ」

 

はぁ。

どうすりゃ良いんでしょうね。