『かなり』

干支に入れてよ猫

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明日やろうはバカ野郎

どうも、坂津です。

『明日ありと思う心の徒桜あだざくら 夜半よわに嵐の吹かぬものかは』

(いま咲き誇る美しい桜が、明日もまた見られるという保証は無い。夜中に嵐が来ようものなら儚く散ってしまうのだから)

 

転じて、思い立ったらすぐやろう、という含蓄のある句。

浄土真宗の祖である親鸞聖人しんらんしょうにんが詠んだものだそうです。

 

私は浄土真宗ではありませんがものすごく共感できる言葉です。

やるかやらないかウジウジ悩んでる間に機を逃しちゃうくらいなら思い切ってやってやれ、の精神が大事だと。

 

よし。

 

やろう。

 

って、昨夜思い立ってれば、今日の記事の公開がこんな時間になるまで忘れられることにはならなかったのです。

「ま、明日でいっか」と思ってしまったのが運のつきでした…。

 

「明日やろう」「後でやろう」がなくなる  すぐやるスイッチ

「明日やろう」「後でやろう」がなくなる すぐやるスイッチ

  • 作者:尾藤 克之
  • 発売日: 2019/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)