どうも、坂津です。
糖質制限ダイエットを開始してから約40週間が経過しました。
正しく言えば、直近20週間は減り過ぎた体重を2kg戻す期間でしたけどね。
とりあえず、体重の推移をご覧ください。
まず最初の10週間あまりで、目標だったマイナス10kgを達成しました。
そしてそこからまだ減り続ける体重を、それ以上減らないようにキープするのが10週間。
そして、2kgの増量を決めてから20週間が経過したと言うわけです。
結論から言うと、2kgは戻し過ぎかもしれない気がしています。
つまり私のベスト体重は65kgなんじゃないかと。
と言うのも、最痩時に合わせて買った服に余裕が無くなってきたからです。
↑どんな服かはコチラの記事で↑
別にキツいとか苦しいとかってわけじゃありません。
ただ今まで有ったゆったり感が薄くなってきたのです。
ここで、ダイエット宣言前の私なら「次買う服をもうちょっとサイズ上げれば良いや」と思っていたところでしょう。
しかし今の私は違うのです。
体に合わせた服を着るのではなく服に合わせた体型維持が可能なデキる男なのです。
さて、これまで私がやってきた、そしてこれからも継続していくのは、糖質制限ダイエットです。
それなりの結果が出たので私はこの手法に満足しています。
しかし、今この40週間を振り返ってみて思うことがひとつあります。
どんなアイテムや方法よりもまず『毎日体重計量する習慣』が大切なのだと。
量れば数字として目の前に自分の体重が表れます。
それは過不足無く己の重さであり、前回の計量から今回の計量までの間に成してきたことの全てがそこに表示されるのです。
だからこそ手応えを感じたり反省したりできるのです。
目標を定めたならば、それに向かう努力をせねばなりません。
しかしそれは浅慮な闇雲であってはなりません。
定期的に進捗を確認しながら行動を振り返り、結果と照らし合わせながら努力の方向性が間違っていないかをチェックし、必要とあらば軌道修正する。
ダイエットだけでなく全ての事柄に共通するのですが、このPDCAを絶やすことなく回し続けることが成功へ繋がる唯一の道なのです。