『かなり』

干支に入れてよ猫

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誰にでも陽気に話し掛ける

どうも、坂津です。

息子とお出掛けした際、遭遇する大人に息子が駆け寄るようになりました。

見ず知らずの老若男女に向かっていきなり話し掛けるのです。

てててっと走っていく息子。

2歳児のダッシュを侮るなかれ。

マジで追い付けない42歳児。

んで息子は、視界に入った赤の他人の目の前でいきなり地面にドーンと座って

 

「ちゃんこできる!」

 

相手が呆気に取られている隙にスックと立ち上がり今度は

 

「たっちもできる!」

 

からのスーパードヤ顔。

同年代の子供を連れたお父さんお母さんはすぐに察して「すごいねぇ」と褒めてくれ、それに増長した息子は満面の笑みで再度「ちゃんこできる!」と座り込む。

ようやく追いついた私はぺこぺこ頭を下げながら「すみません、もうホントすみません・・・」と謝るしかなく。

でもこれならマシ。

 

本当にヤメて欲しいのは相手が『アカン人』のとき。

 

昼間から公園のベンチでストロングゼロやワンカップとかキメてる人とか、他人には見えない相手と口論してる(空中に向かって一人で喧嘩してる)人とか、そーゆー明らかに『アカン人』にも猪突猛進しちゃうの。

もちろん私が先に発見した時は息子を地面に下ろさず抱っこのままその場を離れます。

でもお父さんセンサーだって常に万能ってワケじゃない。

危険を見落とすことだってあるんです。

 

これからどんどん暖かくなって春が来たら『アカン人』も増えてきます。

せっかく花も草木も見ごろになってお散歩が気持ち良い気候になるというのに、心配事の種は尽きないものです。