『かなり』

干支に入れてよ猫

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言わない言葉

どうも、坂津です。

しゃべれる単語がどんどん増えてきた息子。

私や妻やテレビが言うことを真似するのも上手になってきました。

ただ、かたくなに『言わない』単語もあります。

分解すれば発声できる音で構成された単語なので、言えないわけじゃないんです。

息子の脳内でどんな回路が形成されているのか分かりませんが、絶対に『言わない』のです。

 

私「ね」

子「ねぇー」

私「こ」

子「こ!こ!」

私「ねこ」

子「ねぇー!ねぇー!」

私「ねこだよ?ねーこ」

子「ねぇーっ!!」

どうやっても絶対に、猫のことを「ねぇー!」と言います。

ちなみに眼鏡のことも兎のことも「ねぇー!」と言います。

 

私「トラック」

子「・・・ッく・・・」

私「ト」

子「とぉ」

私「ラ」

子「ぁ」

私「ク」

子「くっ!」

私「トラック」

子「・・・ッく・・・」

生まれて初めて喋った言葉がトラックだった息子。

それなのにいつからかトラックと言わなくなりました。

 

私「お母さん」

子「ぷぅ~ぅ」

私「お」

子「お」

私「か」

子「かぁ」

私「あ」

子「あぁー!」

私「さ」

子「た」

私「さ」

子「た」

私「(まぁ良いか)ん」

子「う」

「ん」

子「う」

私「(まぁ良いか)お母さん」

子「ぷぅ~ぅ?」

これはもうずーっと『お母さん=ぷぅ~ぅ』です。

お父さんもぷぅ~ぅです。

何がどうなってそうなったのか分かりませんが、確実に意図的にぷぅ~ぅです。

 

私「林檎」

子「ぃんご?」

私「銀河」

子「ぃんが?」

私「猫」

子「ねぇー!」

私「緑」

子「ぐりー!」

私「青」

子「ぶうぅー」

私「トラック」

子「・・・ッく・・・」

私「まんま」

子「まんままんままんままんまっ!!!」

私「お母さん」

子「ぷぅ~ぅ?まんま」

私「バナナ」

子「ばんな?」

私「桃」

子「もも!」

私「栗」

子「くぃ!」

私「お父さん」

子「ぷぅ~ぅ?」

 

もう少し大きくなって会話が成立するようになったら、何で言わないのか教えてくれるだろうか。

 

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