どうも、坂津です。
今朝、腰を痛めてしまいました。
たたんだ洗濯物を所定の位置に持って移動していたとき、一番上に積んだ靴下がコロリンと床に落ちたので、拾い上げようと上体を倒したときでした。
ピシィッッッ・・・ッ!
腰骨の中に棲む小さい女王様が音速を超える鞭捌きで神経を打ったような衝撃が走りました。
いや、ちょっと分かりづらい例えでしたかね。
腰骨の中に棲む小さいげっ歯類がいきなり神経に噛みついたような痛みが私を襲ったのです。
いや、これでもあんまり伝わらないですかね。
腰骨の中に棲む小さい藤枝梅安が誰かからの依頼で私の腰の神経に鍼を打ち込んだかのよう。
ん~、解釈によっては不調が治りそうな表現。
まぁとにかく、いきなり電流が走ったような痛みが腰部を貫いたんです。
経験的に、ぎっくり腰ではないようです。
微動だに出来ないほどではなく、声が漏れるほどの痛みでもありません。
恐らく数分間の安静で治まる症状なハズ。
しかしタイミング的には出勤前で、時間的な余裕はそんなにありません。
私は腰に手を当て直立不動で考えました。
朝のルーチン作業のうち、割愛できるものを洗い出す必要があるのです。
そして私は、お昼のお弁当を諦めました。
ですがお弁当作りの時間だけでは安静タイムを捻出するのに足りません。
ここで私に天啓が舞い降りてきたのです。
どうせ一日中マスクしてるんだからヒゲを剃らなくても良いんじゃない?
実は地味に時間が掛かっていたヒゲ剃り。
湯でヒゲを柔らかくしてシェーバーで剃ってハトムギ保湿ジェルを塗る。
これを省けば約10分は時間が作れます。
と、いうことがあった今日。
マスクの内側をチクチクの青ヒゲが引っ掻く状態です。
すると、不織布の繊維がものすごく毛羽立ってきます。
さながら裏起毛マスクを着用しているような気分です。
そしてその起毛が私の敏感な鼻を刺激的に刺激します。
へっくしょいっっ!!!
へぇー・・・っ・・・しょいっ!!!
花粉の時期は終わったハズですが、今日の私はずーっとクシャミし続けています。