どうも、坂津です。
昨日ひいた風邪、治らずと言うかむしろ悪化していると言っても過言ではない今日この頃。
喉の痛みが最高潮を迎え、水を飲むどころか息をするだけでもツラいです。
それでも咳は止められず、ゲホゲホするたびに喉を内側から切り裂かれるような痛みに顔をしかめています。
で、生まれてはじめて血痰というものを目の当たりにしました。
鮮血というわけではなく、恐らくは荒れた喉の粘膜からじわりじわりと滲み出た血液が溜まったものなのでしょう。
ティッシュの上にある、赤というより茶色に近いそれに視線を落としつつ、私は思いました。
「よし、帰ろう」
仕事始めは月曜日からで良いじゃないか。