『かなり』

干支に入れてよ猫

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緩衝材

どうも、坂津です。

息子の愛情表現が苛烈で困っています。

どのくらい激しいかと言うと、妻や私に向かって全力で走ってきて、そのまま抱きつくのです。

たかが1歳4カ月の幼児の走行・・・と侮るなかれ。

遠慮も加減も知らない捨て身のフルパワーダッシュからのダイビング顔面アタックはなかなかの衝撃なのです。

 

そう、捨て身の顔面アタック。

 

これは妻や私の顔面に、というわけではありません。

息子の顔面が、飛んでくるのです。

 

これね、妻には良いんですよ。

胸部に衝撃吸収用の天然クッションが装備されているので。

恐らく息子もそれ前提で猛ダッシュしているんだと思います。

どんなに力強いぶちかましでも必ずポヨンと受け止めてくれる。

全身全霊のフェイストマホークでも完全無衝撃でキャッチ&ハグ。

 

しかし、私の胸部にはそんな神の贈り物おっぱいは装備されていません。

でも息子にそんな違いなど理解できるはずもなく。

中腰とか床に座っている状態の私に向かって、最高の笑顔が最高の速度で迫ってきます。

いつか受け止め損なって私の薄い胸板で鼻を強打した息子がギャン泣きしながら鼻血まつりを開催するんじゃないかと気が気じゃありません。

 

で、何か対策グッズがあるんじゃないかと探してみました。

 

『緩衝材』で調べたら。

ん~・・・確かに緩衝材なんだけど・・・これじゃないよなぁ。

 

衝撃吸収系だとどうだろう?

んん~・・・違うよなぁ。

 

胸部にクッションが欲しいんだけど。

胸部に・・・。

 

ん?

 

これだっ!!!

これしかない!!!