どうも、坂津です。
全国民が他者との接触を八割回避すると、現状のコロナ騒動は１ヵ月で収束するというシミュレーション結果があるそうです。
だったらもう国が強制的に外出禁止にすべきなのでは？
この国難に際して政府がすべきことは、収入減世帯に30万円を配布することでも、国民１人あたり10万円を給付することでもなく『国民の八割が１ヵ月間、引き籠っていられる環境の提供』ではないでしょうか。
１人の人間の生活において『接触を八割削減する』ことは非常に困難です。
だって正直なところ、どのくらいが八割なのか分からないんですもん。
それなら日本国民126,000,000人の80％、１億と80万人の引き籠り生活を、20％の2,520万人の活動で支える仕組みを考えるべきなのでは。
単純に言えば２人で８人の引き籠りの面倒を見るシステム。
今の危機感の煽り方では、まだまだ「つっても自分は大丈夫」「身内に感染者が出たわけでもなし」みたいな無自覚非国民を根絶することはできず、無意識国家転覆活動の勢いは止まりません。
この感染拡大確信犯たちを一網打尽に大人しくさせるには、どうしたって『国からの強制』が必要なのです。
「お金あげるからじっとしててよ」で行動を控えるような輩ではありません。
なぜこの状況になってもまだ強制的な措置に踏み切らないのか？
ちっちゃいマスクを１世帯に２枚ずつ配ることは即決したくせに？
『早急なコロナ収束は本意じゃない？』と解釈しちゃうのは私だけ？
本当に事態を収めたいのなら、英断すべきではないでしょうか。
どうせ支持率も評価も低いんです。
今更なにを躊躇うことがあるのか。
目先のバッシングを恐れず未来の称賛を信じて、是非とも強硬手段に出てください。
