どうも、坂津です。
いつかやらかすんじゃないかと思っていたことを、ついにしでかしてしまいました。
妻と息子と3人でお出掛けして、その帰るとき。
買い物した荷物を車に積み込み、肩に掛けたカバンを助手席に投げ込み、背中に背負ったリュックを運転席に仮置きし、息子をチャイルドシートに固定し、適当に放り込んだ荷物たちを荷崩れしないようにきちんと置き直し、シートベルトを締めて出発しました。
立体駐車場の2階からぐるぐる旋回して地上に降り、商業施設の敷地から公道へ出て、約1kmほど走行したとき。
コトン。
車外、屋根のあたりから音が聞こえました。
何かが屋根に当たったような音。
そんなに重くなく、硬くないもの。
まるでゴムのような。
あ。
妻「靴!くつ回収した!?」
私「うわっ!忘れてたっ!」
そう、息子の靴。
脱がせた靴を車の屋根に置き、そのあと荷物とか色々やってるうちに回収するのを忘れてしまったのです。
幸いにも後続車は無く、路肩に停車して車を降りた私。
小さい靴が2つ転がっているところに駆け寄り、無事に拾うことができました。
息子の靴を脱がせて屋根に置いたとき、妻に「忘れないでね」と言われ「了解」と返したにも関わらずの事件でした。
しかし妻は私を非難することなく「育児あるあるだよね~たまに道路に靴が転がってる現象の謎が解けたよね~」と笑ってくれました。
マジ神。
今後は「屋根良~し!」と指さし確認をしようと思います。