どうも、坂津です。
今週のお題「うるう年」
4年に1度やってくる2月29日。
平年は365日の1年が366日になる、たった1日増えるだけの年。
でもこのたった1日が、有ると無いとでびっくりするような差が出てしまうのです。
例えば今年は西暦2020年。
単純に4年で割ったら閏年が505回あったことになります。
つまり505日=1年と140日が、閏年によって加算されているということに。
もしも閏年が無かったら、2020年3月5日である今日は、まだ2018年10月18日ってことになるんです。
クリスマスやお正月は残暑の厳しい太陽ギラギラ状態で開催され、気温が0度を下回り雪が舞う時期にゴールデンウィークを迎えることにも。
4年に1度、たった1日だけという、一見すれば小さな変化でも、積み重ねることでこんなにも大きな影響があるのです。
塵も積もれば山となる。
小さなことからコツコツと。
閏年は私たちに、小さな努力を積み重ねることの大切さと重大さを教えてくれているのだと思います。
よ~し。
これから私は毎閏年の2月29日に、1万円ずつヘソクリすることにします!
4年に1回1万円なんて、1日あたり7円以下です余裕です。
でもそんな些細な貯蓄でも、2000年経てば500万円になるんです!
つまり西暦4020年になったら私は500万円のヘソクリをゲットできるのです!
今から4020年が待ち遠しい私です。