どうも、坂津です。
先日、バーベキューを執り行いました。
上記でも書いた通り、超絶雨男である義弟と大雨男である息子が降雨タッグを組んで参加するバーベキュー。
そこに私は一人の晴男代表として、圧倒的不利な状況で参戦したのでした。
結論から言えば、晴れました。
ここ最近の肌寒い気候が嘘のような汗ばむ陽気を勝ち得た私。
晴男としての任務を完璧に果たすことができました。
抜けるような青い空の下、炭火で焼いた牛カルビ豚ロース鶏もも。
焼き肉のタレをたっぷりつけてレタスで巻いてモグモグ。
肉⇒おにぎり⇒ビール⇒肉という脱出不可能なループにハマる。
私の晴れパワーが降雨タッグに打ち勝ったからこそ味わえた至福です。
が、しかし。
私はやり過ぎてしまったようです。
ただ単に晴れるだけで良かったのです。
それなのに、晴れ過ぎてしまいました。
季節外れと呼んでも差し支えないほどにハッスルした太陽が、ジリジリと肌を焼く紫外線をこれでもかと降らせます。
はち切れそうなお腹をさすりながら肉飯酒トライアスロンを終えた頃には、私はすっかり真っ赤になっていました。
もちろん酔ったからではありません。
日焼けです。
ヒリヒリどころでは済まないような刺激的な痛みを感じたころにはもう手遅れ。
日焼け止めを塗っておけば良かったと後悔しても時すでにお寿司。
そんな火傷状態の腕や肩にも、息子は容赦なく爪を立ててきます。
雨男勢として負けた腹いせでしょうか。
その日の夜、息子をお風呂に入れているときも、赤く変色した私の皮膚にぺチンぺチンと平手打ちをお見舞いしてくる息子。
満面の笑みで。
晴男には晴れさせただけの代償を伴う運命があります。
今度からは屋外イベントのときは、必ず日焼け止めを携行しようと思います。
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