どうも、坂津です。
乳児の寝像は凄まじい、とは聞いていました。
確かに我が息子もめっちゃ動きます。
以前の記事でも書きましたが、マジでよく動く。
それが、最近特に活発になってきたのです。
もうね、信じられないような動きをするんですよ。
起きてるんじゃないかってくらい。
動くって言うとちょっと語弊があるかもしれません。
移動するんです。
這いまわるんです。
と言うのも、今まで息子はベビーベッドに寝かせていました。
しかしあまりにも寝相がアクティブなので、万が一にもベッドの柵を乗り越えて落ちたりしたら怖いと言うことで、床寝にシフトしたのです。
急きょベビーベッドを解体し、妻と私が寝ていたダブルベッドも別の部屋に移動しました。
配置はこんな感じ。
右側が寝室、左側が息子の子供部屋として定めていたんですが、現在はダブルベッドを子供部屋に移しています。
こうしておけば、息子は二方を壁に、一方を妻か私に囲まれています。
これならばどれだけ動いても、とりあえず危険性は低くなったと言えるでしょう。
で、基本的には妻が息子の隣のマットレスで寝て、私は1人でダブルベッドを使うという贅沢な睡眠を謳歌しているのです。
朝、私が起きると、いつの間にか息子はマットレスの上で妻の腕枕で安眠しています。
夜中や早朝に動き回る息子を捕獲した妻がそのまま一緒に寝た結果なのでしょう。
ボディーガード稼業、お疲れ様です。
ただいつもそれでは妻に申し訳ないので、次の日が休みのときは私がマットレスで寝て、妻にベッドを使ってもらうようにしました。
そして、私が初めてマットレスで寝た日のこと。
一体何の訓練なのか分かりませんが、息子は寝たまま約5時間半かけてこれだけの行動しました。
もしオリンピック競技に寝相移動距離という種目があれば金メダルも視野に入るのではないかと期待されます。
このあとめっちゃ元気な声で「はぁ~ぃっ」という発声で私を起こし、ミルクをせがんできたのでした。
妻「おはようお疲れ様どうだったかね?」
私「めっちゃ動いたよいつもありがとう」
妻「熟睡できないし結構大変でしょう?」
私「うん。すっげぇ移動距離。こんなに」
妻「ん?そんなに?いや、あれ?マジ?」
私「マットレス横断を成し遂げましたよ」
妻「いつもはそこまでは動かないけども」
私「え?じゃあ今日がたまたまなのかな」
ということで土日の連休を利用してもう一晩、私がマットレスで寝てみましたが、やはり同様の体術を披露する息子。
私「うぅぅ。今日もやっぱり動き回った」
妻「もしかしたらだけど、イビキかな?」
私「ん?どゆこと?私のイビキが原因?」
妻「うるさいから止めに行ったのかも?」
私「マジか!ちょ、この子天才じゃん!」
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