どうも、坂津です。
朝の通勤時、いつものように運転してて我が目を疑った『A』の文字。
ナニゴトかと申しますと。
前を走る車のナンバープレートにね、アルファベットのAが書かれてたんですよ。
ナンバープレートって
地名 3桁数(or2桁)
平仮名 数字数字-数字数字
になってるじゃないですか。
それが、地名横の数字の末尾に『A』って入ってたんです。
仮ナンバーでも無いし米基地車両でも無く。
一体なんだろうと思って調べたら、普通に出てきました。
いや~、知らんかったわ~。
しかも1年以上も前から導入されているらしい。
つまり私は1年以上ずっと、このアルファベット入りナンバーの車に遭遇していなかったということになります。
いや、もしかしたらニアミスしてたのかもしれませんが、少なくとも私は『運転中に視認し得るナンバーは全部確認する』という変な癖があります。
意識的に見ていたなら必ず気付いていたであろうアルファベット表記ですから、これはやはり遭遇していなかったとするべきでしょう。
そもそもなぜ私が他人の車のナンバーを見てしまうのかと言うと、その発端は小学5年生にまで遡ります。
夏休みの自由研究のテーマとして車のナンバーを取り上げたのです。
たまたま小学生当時に住んでいた家が幹線国道沿いだったので、ものすごい交通量がありました。
そこを通過する車の台数と、ナンバーに記された地名をカウントするというもの。
超地味な作業ですが労力はハンパ無かったです。
その割には結果『やっぱ地元が多かった。けどトラックは県外が多かった。特に西日本が多かった』ぐらいの薄い分析しか出せなかったように記憶喪失しています。
しかしこれがなぜか学校側に評価され、何かの賞をもらってしまったのです。
この経験から、ナンバープレートの地名を目で追う習慣がついてしまったのです。
尾張小牧とか室蘭とかに遭遇するとめっちゃテンションがあがったり。
三つ子の魂ってやつですかね、自分で運転するようになっても全然抜けない癖になってしまいました。
そしてこれからもナンバープレートを見続けるんでしょうね。