どうも、坂津です。
息子が居る生活にも徐々に慣れ、リズムが掴めてきました。
産前に予習として参加した育児学級で教わったことがちょっとずつ身に沁みています。
2カ月ほど前にこんな記事を書きました。
新生児との生活の過密タイムスケジュールに驚いたという内容です。
で、実際の時間割はこんな感じです。
超過密!
これじゃ妻が死んじゃう!
私は1日のうちの大半を労基法によって庇護されて過ごしています。
しかし家事にも育児にも始業就業休憩などはありません。
まさに常在戦場。
この状況を少しでも緩和するためには、日中に行われている家事のうち時間をずらして深夜や早朝などに行えるものを抜粋するところから始めねばなりません。
帰宅後、もしくは出勤前の時間に私が家事を受け持てば、その分だけ妻がお昼寝できる可能性を増やすことができるのです。
ただ、現状で妻に「お昼にやってることで夜や朝にズラせるものある?」と聞いたところで、なかなか出てくるものではありません。
連日の睡眠不足と蓄積した疲労の影響から、物事を深く考えず『そーゆーもの』として受け入れることで乗り切っている妻。
なので、実際にどのようなことがどのような手順で行われているのか、私がこの目で直に観察し、改善案を作成せねばならないのです。
年末年始の休み期間、私は妻と息子が日中どのように過ごしているのかをよーく観察します。
もちろん私がその場に居ると通常の生活になりませんので、上手に隠れてウォッチングするのです。