『かなり』

干支に入れてよ猫

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良い夫婦の日なので

どうも、坂津です。

今日は良い夫婦の日ということで、私と妻がいかに良い夫婦であるかをアピールしたいと思います。

下記に挙げる項目について、皆さんも是非チェックしてみてください。

 

■よくシンクロする

私と妻は同時に同じ言葉を発することがよくあります。

これは同じ状況下に身を置いたときの思考回路が似ているということです。

思考回路が似ているということはつまり価値観も近いということです。

価値観が近ければ認識の齟齬や摩擦も起きにくいのです。

 

■味覚が似てる

美味しいと感じるものが共通だと幸せな食卓になります。

どちらかが発した「コレ美味しいね」に対して「そうかな・・・」となることはほとんどありません。

また若干の好き嫌いがある妻ですが、私の食事や息子の離乳食にその食材を使わないなんてこともありませんし、豊かな食生活を送ることが出来ています。

 

■趣味の守備範囲が近い

私も妻もオタクという点については否定する要素が無いのですが、その他の趣味についても会話が弾みます。

日本史だったりフィギュアスケートだったりワインだったりインテリアだったり。

最近は息子に関する話題が9割になっていますが、これだけ趣味が合うので老後の心配もありません。

 

■役割が明確で曖昧

例えば家事とか育児の役割分担が、毎日のルーチンベースでは明確に決まっています。

しかしそれが絶対ではなく、状況によって臨機応変に入れ替わったりできるのです。

職場においても家庭においても、やるべきタスクは必ず存在します。

そのタスクをこなす担当は、誰がすべきか曖昧なままだと仕事や家族の運営に支障が出ます。

逆に明確に決まり過ぎていると、その担当がタスクの遂行が困難な状況に陥った時に「代替してあげてる感」が出てしまい、軋轢の原因にもなります。

役割は明確で曖昧なのが一番なのです。

お互いに当事者意識を持っていることが重要です。

 

■まめに情報共有

お互いの整体や歯医者の予約日と時間なんかのスケジュール的なものはもちろん、面白いと思ったツイートや動画、めっちゃ共感できた漫画など、アベレージ以上に心動かされたものについてしばしば共有します。

また妻は日中、息子と一緒に公園へ行ったり離乳食を食べさせたりする写真や動画を私にたくさん送ってくれます。

繁忙期でささくれ立った心にとってそれはヒアルロン酸やコラーゲンのように働き掛けてくれるのです。

 

■先の話をよくする

最近は息子関連の話題が多いのですが、二人きりのときから頻繁に『未来話』をしていました。

それは1~3年以内の割と近い未来話から、10年以上先の遠い未来話まで、多岐に渡ります。

これは予定やスケジュールと呼べるようなきっちりしたものではなく、どちらかと言えば夢や願望のような感じです。

しかしお互いの未来像をぼんやりとでも共有しておくことで、現在の歩調を合わせることに繋がるのです。

 

■頑張り過ぎない

理想と現実には必ずギャップが発生します。

その差をなるべく埋めることが、充実した人生を送ることに繋がったりもします。

しかし、時にはそのギャップを無視することも大事なのです。

見て見ぬふりではありません。

敢えての無視です。

本当ならこうしたい、本来ならこうあるべき、という理想は念頭に置きつつも、そこに到達できない現実について優しく受け入れるのです。

もちろんこれは自分に対しても、相手に対しても。

先延ばしにできるものは先延ばしにすれば良い、そう思える心の余裕が生活を充実させることもあるのです。

 

いかがですか?

上記7項目、全てに該当するご夫婦がいらっしゃいましたでしょうか。

もし居られたら、いつか一緒に飲みに行きましょう。

 

有田 波佐見焼 勲山窯 もくれん 組茶碗(夫婦茶碗) 20625

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