どうも、坂津です。
早いもので、今年も残すところあと2週間を切りました。
そろそろお正月のことを考えなくてはいけません。
2019年のお正月は息子にとって初めてのお正月です。
お正月らしい何か特別なことをしてやりたいと思っています。
本人の記憶に残すのは難しいでしょうが、記録に残すことは可能ですからね。
当然ながら初詣には行かねばなりません。
よく考えたらタイミング的にお宮参りと初詣が同時に行われることになります。
初詣はなんだかんだで毎年のことでしたけど、そもそもお宮参りって何をするものなんでしょうか?
↑商品名すげぇな・・・。
イメージ的には『ちょっと良い服を着て』『お宮さんで御祈祷してもらって』『ちょっと豪華なお昼ごはん食べる』って感じです。
でもあまり長時間の外出は息子的にもストレスになりそうだし、豪華なお昼は息子には関係ありません。
外出の『ついで』と言うには少し欲張り過ぎな気がするので、なるべく早くおうちに帰りましょう。
あ、でも『ついで』の範囲に是非とも入れたい行事がありました。
初詣のついでに息子のお宮参りのついでに、私の本厄のお祓いは差し込んでおきたいです。
今年は前厄ということで何かあるかもとちょっとだけ覚悟していましたが、お正月にお祓いをしてもらったお陰で特に何の不具合も無く、むしろ慶事しか無くて良かったのです。
これは是が非でも、本厄のお払いも同じ神社でやってもらわねばなりません。
そうなると息子のお宮参りも同じ神社で、ということになります。
しかし件の神社はお正月の初詣客が凄まじく、とてもじゃありませんが赤ちゃんを抱いて行けるような環境ではありません。
神社特有の急な階段に芋を洗うような人・人・人・・・。
万が一のことがあったら怖いので、時期をズラして行くという選択も視野に入れねばなりません。
だって私は本厄の身。
お祓いを受けるまでは本で厄な運命なのです。
息子と一緒に派手な階段落ちなんて事態も容易に想像できます。
あれ、ちょっと待てよ。
お祓いを受けるまで『本格的な災厄が高確率で降り懸かる身』な私が、前途洋洋な未来ある息子に同行しても良いものか?
1月1日、本厄スタートと同時に速攻でお祓いを受け、清められた私になってから息子を抱いた方が良いんじゃないか!?
だって厄を
とは言え、私が年越しの瞬間に神社に居るということはつまり、息子と妻が二人きりで家に居るということになります。
そんな時間に新生児を連れ出すワケにはいきませんからね。
それはそれでどうなのってなりますよね・・・。
私「どうすれば良いのか分からん!」
妻「旦那、ちょっと落ち着きなさい」
私「神社ぁ!お前が来いィィッ!!」
妻「厄年くらいで取り乱し過ぎだろ」
さて、本当にどうすべきか策を練らねばなりません。