どうも、坂津です。
夫婦ってのは共に過ごす時間が長くなればなるほど似てくるんだそうで。
↑この記事の続きです。
私「おみくじの列長いね・・・」
妻「初詣のメインイベントだし」
私「あぁ、やっと見えてきたよ」
妻「100円玉を用意しとこう」
私「巫女さん達も大変そうだね」
妻「まぁ、バイトだし時給だし」
私「それを言っちゃおしまいよ」
妻「良いからさっさと引きねい」
私「この六角柱が私の運命をk」
妻「並んでんだから早くしな!」
私「あい。ガシャガシャ・・・」
妻「ガシャガシャガシャ・・・」
私「うおおお!大吉だぁぁー!」
妻「おおっ、良かったじゃん!」
私「ん?ラブやんは見ないの?」
妻「おうち帰ってゆっくり見る」
私「そっか。んじゃ早く帰ろう」
夜露も凍る深夜2時
白い吐息で両の手を
温めつつの帰りみち
急ぐ理由も無いけれど
二人はなぜか小走りに
暖をとりたい
酒を飲みたい
酔いが醒めたね
飲みが足らない
そして帰宅後。
妻「やった!私も大吉だった!」
私「良かったね!大吉夫婦だ!」
妻「ほら見て!じゃじゃーん!」
私「じゃあこっちのも見てホラ」
妻「なにこのデジャヴュ・・・」
私「分かる・・・すごい既視感」
妻「旦那よ、こんなことある?」
私「少なくとも私は初めてだよ」
おみくじ六角柱に、一体何種類のおみくじが入っているのかは分かりません。
ただそれにしてもどんな確率だよこれ。
夫婦って運勢まで似てくるんですね。