『かなり』

干支に入れてよ猫

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そこそこ本気の腰痛

どうも、坂津です。

腰をヤッてしまいました。

ごく軽いぎっくり腰だと思うのですが、何をしてても痛いので大変です。

痛い=腰に負荷が掛かっている、ということだと考えれば、普段何ともない時にしている行動の大部分で腰を使っているんだと実感できます。

 

例えばうつ伏せで寝ること。

私の就寝スタイルは基本的にうつ伏せなのですが、腰痛時のうつ伏せはかなり危険です。

仰向けからの寝返りなら、腰を気遣いながらゆっくり動けばノーダメージで回転できます。

しかしうつ伏せからの寝返りは何をどのように気を付けたところで腰へのダメージを避けられません。

どーやっても痛いんです。

 

それから大笑いすること。

くしゃみや咳などは、出そうなタイミングで覚悟をキメて腰への耐衝撃姿勢を取ることができますが、ふとした拍子の爆笑は油断状態からの無慈悲な刺激となります。

結果的に笑っているのに腰の痛みで泣くという、器用な泣き笑い状態に陥ります。

 

さらに食事。

椅子に座った状態から、テーブルに向かって若干前屈みになるんですよね。

決して必要以上に前屈していたりしませんし、ほんの少し顔を前に突き出す、たったそれだけのことで腰が悲鳴をあげるんです。

 

なるほど、身体の要と書いて腰とはよく言ったものです。

せっかくのお盆休みだと言うのに腰痛で寝たきりでしたなんてのは避けたいトコロですから、こりゃサポーターなりコルセットなりのお世話にならねばいけませんかね。