どうも、坂津です。
フィギュアスケート、宇野昌磨くんが素晴らしい演技でしたね。
3大陸対抗戦なんていうどーでも良い試合(と言ったら語弊がありますね)だったから変に力まず滑れたんじゃないでしょうか。
ジャンプに特化してて、今後は表現力が課題のボーヤン・ジンくん
表現力に定評があり、ジャンプが課題だった宇野昌磨くん
同世代にライバルが居るというのはお互いに良い影響を与えるんでしょうね。
まぁ今回の3大陸対抗戦だけ見れば昌磨くんが一歩リードというところでしょか。
ともかく、どっかの誰かさんみたいに「無理やり高得点を付けられて造られた王者」が居ない時代が、フィギュア界に到来することを願います。
微力ながら続けていること。
「週刊少年ジャンプを欠かさず毎週買う」
もう読む作品の方が少ないんですけど、どうも止められない。
そりゃ私はアラフォーですし、少年向けの漫画に面白さを感じられなくなってしまっている、という感じは否めないです。
でも止められない。
各種の漫画雑誌が発行部数をどんどん減らしていく現状に(健闘しているものもありますが)正体不明の焦燥感と、謎の使命感「私がジャンプを買うのを止めたら漫画業界が終わってしまうのではないか」という思いが湧いてきます。
当然そんなことは無いんですけど。
私が1冊買う買わないで何がどうなるわけでも無いです。
もしかしたら「私の中の漫画業界」が終わってしまう気がしているのかもしれません。
学生時代は表紙買い、作者買い、掲載誌買いなど、何かしら関連のある漫画を片っ端から購入していました。
バイト代のほとんどは単行本に消える、という状況。
それが社会人になり、漫画に費やせる時間が減り、また家族を持つことによって漫画に費やせるスペースが減り、やがて漫画に費やせる情熱も減ったように思います。
そんな私の最後の砦が、ジャンプを買うことなんでしょうね。
以前はジャンプ1冊読むのに90分程度を要していましたが、今では15分程度でしょうか。(BLEACHに要する時間は変化無し)
今では単行本はレンタルという手段で省スペースに取り組んでいる私が、いつかジャンプを買わなくなる日が来るのではないかと怯えています。