どうも、坂津です。
今日9月5日は石炭の日らしいですね。
1900年代前半から燃料としての座を石油に奪われた石炭は、現在ではあまり一般的にお目にかかれるものではありません。
かく言う私も映像でしか見たことが無く、実物の質感や触感、重み、香りなどのリアル情報は持っていません。
その映像と言うのも偏っていて、
すなわち
さて、息子のお気に入りがトラック⇒バス⇒貨物列車と変遷し、今では蒸気機関車になっています。
のりもの図鑑に掲載されていたJR東日本のジョイフルトレイン『SL銀河ドリーム号』を見て以来、息子の中では『蒸気機関車=銀河』という方程式が成立しています。
コロナが落ち着いて気軽に旅行できるようになったら、京都の鉄道博物館に行ったり山口県のSLやまぐち号に乗ったりしてみたいものです。
その時には、今よりももうちょっと石炭を身近に感じられるかも。
ただし息子の興味が続いていれば、ですけどね。
生まれて初めて喋った意味のある単語が『トラック』だった赤ん坊が、もう既に推し変を3回も繰り返しています。
今の蒸気機関車好きも、いつまで続くことでしょう。