『かなり』

干支に入れてよ猫

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マスクについて考えることをマスキングと言う(言わない)

どうも、坂津です。

毎日毎日こんなに暑いのに新型コロナってまだ死滅しないんですか?

ああもうしつこいったら。

まぁしかし、たかがウィルス相手に我慢比べで負けるわけにはいきませんから、どんだけ暑かろうが顔が蒸れようがマスク着用を継続しますよ。

 

さて、もうすっかり『道行く人が皆マスクを着用している』という光景に目が慣れてしまいました。

一昔前なら公衆でマスクしてる人なんて芸能人か、そうじゃなきゃ不審者扱いでした。

それが今や『マスク不着用こそ重罪』という風潮。

 

いつの日か、パンツを履くのと同じくらい普通にマスクを着けることが一般化して、親しい間柄にならないと素顔を見せないみたいな世の中になるかも。

どのメディアを見ても登場人物はみんなマスクマン。

入学式も卒業式もマスカレイド

中学生くらいになると異性の素顔が気になって気になって仕方なくなり、夜な夜なネットで素顔掲載サイトを徘徊してはリビドーを募らせる。

 

ってことは、一緒に食事をするのも親密じゃないと無理だな。

普段の食事はマスク下からでも行えるストロー差し込み型のゼリーみたいな流動食。

でもそれだけじゃ噛まなくなって顎が退化しちゃうから、きっと硬度を増したタピオカとかが流行するんですね。

 

そうなってくるとマスクのバリエーションも、今と違って無数に増える。

まずメンズとレディース、キッズ、シニアなんかの分類が進んで、カジュアルマスク、フォーマルマスクなんかが登場する。

ユニクロはカラーとサイズバリエーションが豊かなマスクを展開し、無印良品はクラフトっぽい無地マスクをリリースする。

んでスポーティマスクとかパンクロックマスクとか特殊迷彩マスクとか萌えマスクとか痛マスクとかセクシーマスクなんかが店頭に並ぶ。

たぶん唇がギリギリ見えるか見えないかのキワドいマスクとかは超エロいんでしょうね。

 

そんなマスクマスクした世界が、もうすぐそこまで来ているのかいないのか。

 

マスク Regularカモフラ No.43431 (受注生産)