『かなり』

干支に入れてよ猫

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息子が息子で良かったと思う

どうも、坂津です。

ここ最近ことあるごとに、とても強く思うことがあります。

 

『息子が息子で良かった』と。

 

例えば腕の中で天使の笑顔を見せる我が子に話し掛けたとき。

 

私「あーうー?」

子「あーっ!!」

私「あーうー?」

子「ぅぅきゅ~」

 

この世の全ての悪徳を浄化して余りあるほど尊い笑顔を見ながら『息子が息子で良かった』と心の底から思うのです。

 

息子で・・・つまり男の子でこんなに可愛いのだ・・・もし娘、女の子だったとしたら私はどうなっていただろう?

 

まずどう考えても服を買う量がハンパ無かったハズです。

アレも可愛いコレも可愛いと目に映る全てのロンパースやスタイを衝動的爆購入不可避だったこと請け合いなのです。

今は我が子が男の子ということでそんなにこだわっていませんので、基本的には甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんからのおさがりが大半です。

 

それにベビーベッドなどの設備。

これもきっと我が子が女の子だったなら何もかも新品購入していたハズです。

サンリオ猫先輩ハローキティやらインチェプラウミッフィーやら正常な私であれば絶対に買わないようなグッズを血眼になって買い漁っている姿が容易に想像できます。

今は男の子だから別に何のこだわりも無く、甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんのおさがりやレンタルで済ませています。

 

あと日々のケア用品。

もし我が子が女の子だったら可能な限りの紫外線カット&保湿で敏感肌を過保護にガードすること間違い無しでしょう。

ガーゼ1枚から綿棒の1本に至るまで全ての『子供に直接触れる物』を厳選吟味し選抜していたに決まっています。

今は『男の子だから少しくらい雑でも大丈夫』という心理が働き、そこまで過敏にならずに済んでいるので適当にしています。

 

世の中の女の子をもつお父さん。

心中、お察しいたします。

 

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