『かなり』

ハロウィンとクリスマスの移行期

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表現方法に気をつけて欲しい

どうも、坂津です。

優勝旗って言われて、ピンと来ますか?

周りに黄色い紐がいっぱい付いてる重そうな旗です。

その優勝旗を取り付けてある棒があるじゃないですか。

あの棒って、先端に装飾部品が付いてるんですよね。

こんなやつです。

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球状だったり、槍状だったり、楕円状だったり。

金色だったり銀色だったりガンメタリックだったり。

色んな種類があるのです。

これ、竿頭かんとうとか竿頭飾りとか呼んだりするのですが、あまり一般的な名称ではありません。

 

さて、上の図のような『球状で金色の竿頭』を用意しなきゃならなくなりました。

普通の日常生活で竿頭と言っても伝わらないでしょうが、しかしそれを取り扱っているお店の人になら通じると思っていたのです。

 

私「すみません、竿頭を探しているのですが」

店「かんとう…?ちょっと分かりませんね…」

 

対応してくれたのは女の子。

恐らくはまだ経験の浅い、知識の乏しい子なのでしょう。

専門用語を知らないのは仕方ありません。

 

私「えっとですね、旗竿はたざおの先端の装飾です…」

店「あ!棒の先っちょにつけるやつですね!」

 

もうちょっと表現の仕方があると思うのですが、まぁ伝わったようなので良しとしましょう。

もしかして新入社員の子なのかな。

 

私「在庫があるかどうか見て頂きたいのです」

店「品番や型番などはお分かりでしょうか?」

私「すみませんが、品番は分からないのです」

店「ではお探しの色や形はどんな物ですか?」

私「金色の球状で。大きさに種類があれば…」

店「ああ、金玉きんたまですね!?」

私「ファッッッッッッ!?」

 

私は自分の耳を疑いました。

確かに今ゴールデンボールという単語が聞こえたような。

 

店「金玉の大きさは十種類ほどありますけど」

私「そ、そうですか…一般的な大きさは…?」

 

なんだか不要にタジタジしてしまいます。

まさか女子から金玉のサイズについて言及されることになろうとは。

いや、これはあくまで竿頭の装飾部品についての話です。

相手の表現方法がちょっとアレなだけで、本人にも全くそんな気は無いでしょうし、私だけが変に意識してしまっているだけです。

だって金色で球状だったら、そりゃそう呼ぶよな。

仕方ないよな。

うん、そーゆーモンだよな…。

 

店「棒の長さで金玉の大きさは変わるんです」

私「えぇ…へぇ…ふ~ん…そうなんですね…」

店「例えば棒が3mだと9cm玉が良いです」

店「お客様の棒の長さを教えて頂けますか?」

店「適したサイズの金玉をお調べしますので」

 

本当にごめんなさい。

分かってるんです。

でも電話口で何度も何度も金玉だ棒だ言われる身にもなってください。

挙句の果てに『お客様の棒の長さを教えて』とか言われたら。

ホントね、もうちょっと表現方法に気を遣った方が良いんじゃありませんか!?

こんなアラフォーのおっさんを赤面させて何が楽しいのか!

 

私「あの、実はまだ旗竿をどうするかも決まっていませんので、その辺が決定したら再度ご連絡させて頂きます。ありがとうございました」

 

私は静かに電話を切りました。

 

次は、負けないッ!