どうも、坂津です。
昔のHDDを漁っていたら、約10年前に描いた習作が出てきました。
以前にもちょろっと晒しましたが。
今回発掘されたのはスケッチブックに鉛筆で描いたものです。
欲望のままに描かれた裸婦たちのあられもない痴態、はしたない肢体。
ここには絶対に上げられない絵の数々。
スキャナで取り込んだものではなく、どうやらスケッチブックをガラケーで撮影しているようです。
当時の私がなぜそんなことをしたのか、奇行の理由は不明ですが、ともかくデータが存在することは確かです。
ちなみに現物のスケッチブック本体は度重なる引っ越しによって処分されているものと思われます。
さて、晒せない黒歴史の数々を発見した、というだけならわざわざここに書くようなことでは無いのです。
なぜ今回これを記事にしようと思ったのかと言うと、ある発見をして驚いたからです。
この驚嘆は私独自の、私だけが感じるものなので、皆様に共感は得られません。
しかしとてもとてもビックリしたのでどうしても書きたかったのです。
発見したのは私が描いた絵、コレです。
まず服を着ていて良かったと安心しました。
ちょっと目がイッてる感じもしますが、どんなテーマで描いたのか今となってはまるで分かりません。
さて、私が購読させて頂いているブログ主の皆様の人物像は、誠に勝手ながら私の中に出来上がっております。
「この方はこんな感じなんだろうな」
「おお、こんな一面があったのか。修正修正」
こんな風に。
それはこちらの御方も例外ではありません。
すでに購読済みの方はよくご存知かと思いますが、男前で可愛らしい人形師様、九尾さんです。
その九尾さんの、私の中の人物像が、むかし描いたあの絵にそっくりなんです。
九尾さんに失礼千万なのは重々承知しております。m(;。_。)m
皆様に共感が得られないのも理解しております。_l ̄l●lll
ただ私本人が、描いたことすらすっかり忘れていた10年前の絵と、今現在ファンとして購読させて頂いているブログの主様の人物像(※私が勝手に作り上げた)が一致したことの驚きはさもありなん。
完全一致では無いにしろ、とてもとても似ているのです。
しかし若干狂気染みた印象の絵を「これが私の想像する九尾さんです」なんて言うのはあまりにも恐れ多いので、せめて脳内に在る像をそのまま描いてみることにしました。
結果として、失礼さが緩和されることはありませんでした。
こ、九尾さん・・・大変申し訳ございませんでしたぁーッ!!!