『かなり』

干支に入れてよ猫

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適当な絵を描くにはAutoDrawが便利

どうも、坂津です。

目の前で起こった衝撃的な出来事を、そのまま等身大で説明するのって難しいですよね。

どれだけ筆舌を尽しても、言葉や文字だけでは表現が難しいこともあります。

状況の説明すら困難な場合もよくあります。

そんなとき、サラッと絵で説明できる人に、私はなりたい。

という訳でAutoDrawで遊んでみました。

www.autodraw.com

 

 

A「こないだ偶然Cのスマホ見ちゃったんだけどさ」

B「うんうん」

A「あいつ、アニメかなんかの絵をホーム画面にしてたんだよ」

B「マジで?どんなやつ?」

A「なんか猫耳っていうの?そんなやつ」

B「うわー、全然そんな風に見えないけどねー」

 

たぶんこのAとBの両者には、イメージの差がすごくあると思うんです。

頭に思い浮かべている図と現実との差。

これは絵の方が絶対に間違いなく伝わるはずなんです。

 

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別にどっちがどうってワケじゃないですが、同じ事柄について話してるのに想像してるモノが違うのってちょっとアレじゃないですか。

ねぇ。

 

 

A「こないだすっごい大きい猫が居てさー」

B「えー?どのくらい?」

A「ビルの間に居たんだけど、隙間ギリギリくらいなの」

B「へー!それは大きいね!」

 

たぶんこのAとBの両者には、イメージの差がすごくあると思うんです。

頭に思い浮かべている図と現実との差。

これは絵の方が絶対に間違いなく伝わるはずなんです。

 

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Aのも相当デカイですが、Bに至ってはもう、ね。

でもお互いがこうして絵にすることができれば、すぐに誤解が解けますよね。

 

 

A「ウチの猫めっちゃフワフワじゃん?」

B「だねぇ。もっこもこだよね」

A「でもシャンプーしたら骨と皮になっちゃうんだよ(笑)」

B「マジで!?」

A「マジマジ。めっちゃ細くなんの」

B「すごいねー!」

 

たぶんこのAとBの両者には、イメージの差がすごくあると思うんです。

頭に思い浮かべている図と現実との差。

これは絵の方が絶対に間違いなく伝わるはずなんです。

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おいB!さすがにそれは無ぇよ!

風呂が濃硫酸かよ。

 

 

A「猫ってすごいカラダ柔らかいよね」

B「ふにゃふにゃだよね」

A「猫は液体って表現があるくらいだもんね」

B「初めて聞いた!」

 

たぶんこのAとBの両者には、イメージの差がすごくあると思うんです。

頭に思い浮かべている図と現実との差。

これは絵の方が絶対に間違いなく伝わるはずなんです。

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Bは大丈夫なのか。

なんか心配になってきました。

 

 

A「ねぇ、ちょっと猫を描いてみて?」

B「いいよ~」

 

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A「え・・・?」

B「猫でしょ?」

A「あ、うん。猫だね」

B「割と自信あるんだけどなぁ」

A「う、上手いよね」

B「ありがとー」

A「でも、ネコ描いてって言われてコレ描くの珍しいよね」

B「そう?じゃあこっち?」

 

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A「あ、うん、想像してた」

B「バレた?」

A「もう一筆目から分かってた」

B「じゃあ、これならどうだ!」

 

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A「額のパーツですぐ分かるよね」

B「あちゃー、そっかー。額のパーツかー」

A「うん。あ、もういいよ」

B「そうだねぇ。じゃあこれは?」

A「え・・・もういいって・・・」

 

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A「ちょ、お前コレどうやって描いたんだよ・・・」

B「えっとねぇ、こうやると細い線が描けるんだよ」

 

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A「そーゆーコト聞いてんじゃねぇよ」

B「んでここでズームね」

 

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A「もーいいよ」

B「オートドロー便利だねー」

 

皆様も是非、AutoDrawを使ってみてください。