どうも、坂津です。
私は天丼が好きです。
さて、地球人であれば誰しもが「天丼」と聞いて「天丼マン」を思い出すことでしょう。
しかし私が愛する天丼というのはこんなにライトじゃないんですよ。
もっとこう・・・ずっしりしているというか。
ちょっと上手く言葉で表現できないのですが。
まぁこんな感じですかね。
いや、でもこれじゃ食べようって気にはならないんですよね。
天丼と言えば丼の中でも花型ですから、もっと華やかなイメージが欲しいところです。
こんな感じですかね。
いや、完全に失敗です。
これじゃ天丼より器の方が目立ってしまってます。
あくまでも中身在ってのどんぶりですから。
もっとカメラに寄って頭を下げてもらわないと。
そうそう。こんな感じ。
あ、いや、でもこれは色が悪いな。
全然美味しそうじゃない。
ぼやけてるし。
やっぱり料理って見た目も重要ですね。
もっと光を当てて見栄え良くね。
キタキタ。
こんな感じ。
でもこれじゃどんぶりが無くて食べづらいですよね。
やはり天丼というのは中身と器が揃ってはじめて完成するものです。
ではより良い器とはどのようなものでしょうか?
中身を引き立てつつ、しかしそれ自身にも美しさと気品を兼ね備えた、そんな器。
見る者がみな心奪われるような器・・・。
これか。
これだな。
決まった。
お姫様もめっちゃ食べたそうやもん。
ええんやで。食っても。
あ、でも遠いな。
これじゃ箸が届かないか・・・。
約384,400 kmの箸じゃないと月まで届かないんだなぁ。
よし、じゃあもうこれしかないですね。
もっと足元を見るべきでした。
なんだこの記事。