どうも、坂津です。
人間が活動する際、必要となるチカラがあります。
身体を物理的に稼働させる行動力や、脳内で理論を組み立てる思考力、無意識に常時発動している免疫力などなど。
これらは個人が持つ総合的な
イメージ的にはこんな感じ。
もちろん人間が生活する上で必要となるチカラは思考力と行動力と免疫力だけでは無いので、もっと複雑な分配が行われていますけどね。
で、このチカラの元となる
ただし『器を越えて貯蔵することはできない』ので注意が必要です。
またそれぞれに分配されるチカラの器にも貯蔵量が決まっています。
例えば上図の人が集中的に思考力を高めようと思ったとき、思考力の器の限界が150だった場合。
左のような分配は可能ですが、右のような極振りを行うことはできません。
元になる
とにかく、私たちは生きていく上で必要な
それが意図的であれ、無自覚であれ。
さて、息子が風邪をひいてしまい夜中に熱が上がって寝苦しくなって泣いて起き、抱っこしないと寝ない上、寝たと思って布団に置いたら秒で泣いて起きるという苦行が続いています。
妻と私が交代で抱っこしていますが、睡眠時間の削減は避けられません。
つまり睡眠による
要するに今、我が家は家族そろって
こうなると当然ながら各
思考力は低下し、行動力は減少します。
もちろん、免疫力だって例外ではありません。
んで、この状況に『子供の風邪は
本質的に子供の風邪だろうが大人の風邪だろうが風邪に変わりは無く、罹患、発症した際の状況が異なるだけなのではないかと。
つまり『子供の風邪が感染りやすい』のではなく『子供が風邪をひいたら周囲の大人の免疫力が落ちる』ことが、この風説の真実味を増強しているのではないかと考えます。
なので現状、我が家で執り行うべき対策は、私と妻の免疫力を落とさないこと。
いくら
要するに、積極的にビタミンやアミノ酸、カロリーを摂取するということなのです。
噛み砕いて言えば『食べよう』です。
モリモリ食べるのです。
食べて食べて食べて、この苦境を乗り切るのです。