『かなり』

干支に入れてよ猫

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敬ったら老いる日

どうも、坂津です。

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

 

我が家に息子がログインしたということはつまり、私の両親は息子から見ておじいちゃん、おばあちゃんになったということになります。

両親は『孫にはデレデレ』の例に漏れず、とても息子を可愛がってくれます。

息子は息子で、「お父さん」「お母さん」よりも先に「じぃじ」と「ばぁば」を言えるようになり、特に人見知りも無いまま全力で愛想をぶつけます。

収集癖のある母が長年にわたって集めてきた意味不明なアイテム(ジャムの蓋とかトイレットペーパーの芯とか食パンのバッククロージャーとか)を息子に渡すのですが、息子は目を輝かせて喜びます。

奇声を上げ奇行に走ることで幼児のウケを取ろうとする父ですが、息子はケラケラと可愛い声で笑い続けて拍手を送ります。

 

つまり息子は1歳児にして最高の孫を演じ切っているのです。

 

また普段なら食べ慣れない物は口から出しちゃう息子ですが、ばぁばが作ったものはモリモリ食べます。

お気に入りのおもちゃはしっかり抱えて離さない息子ですが、じぃじにはすんなり手渡してしまいます。

 

というような爺婆孝行を普段から行っているので、別に敬老の日だからってわざわざ行かなくても良いよね?

また次の休みにでもフラッと行くからさ。