『かなり』

干支に入れてよ猫

【スポンサーリンク】

2020年上半期の振り返り

どうも、坂津です。

とうとう7月にINしてしまいました。

2020年も後半戦です。

上半期の出来事を振り返ってみてもコロナ関連一色で、その他は何も思い出せません。

これから始まる下半期も、きっと晩秋から冬にかけてまた再発するコロナ禍の影響が大き過ぎてそれしか思い出せない1年になるでしょう。

 

でもそれは世情のオハナシ。

 

ごく個人的な話題に限れば、2020年の上半期も目新しい出来事がいっぱいありました。

1歳の幼児が主役の、ごくごく限定的な世界での出来事ですが。

 

1月

・息子氏、食いしん坊キャラとしての個性を獲得

誰かが何かを食べているシーンを目撃すると、自分にも何か食べ物が振る舞われるまで「えぃえぃえぃ」と抗議の声を上げる。

 

・大好きだったトラックを「・・・ック」と呼称

生まれて初めて意味のある単語を発したのが「トラック」である息子氏、これまでちゃんと言えていたのになぜか「トラ」部分を省略し始める。

 

・積み木10段成功

約4cm立方の積み木を10段積み上げるのに成功した息子氏は、それがマグレの1回ではないことを何度も証明してくれた。

 

2月

・ご飯のことを「ばんば?」と表現し始める

恐らく「まんま」の変化形だと思われるが、私の母がいくら「ばぁば」を教えても言わないのに「ばんば」は圧倒的に言える息子氏。

 

・何か主張したいときには衛兵を呼ぶ

我が家の王様はシャイな内気ングらしく、自分の口から物申すよりも衛兵を呼び付ける方が先で、何かあるとすぐ「えぇーへぇぇぇぇ!!!」

 

・人間以外の動物は全て「わんわんわ」

猫を見ても鳥を見ても虫を見ても全てを「わんわん」呼ばわりする息子氏は、なぜか「わ」が1個多い。

 

・自力で滑り台に登って滑り下りる

常に好奇心旺盛でどんなことにも軽率にチャレンジする息子氏が、初めて滑り台をきちんと活用できたのは1歳と2カ月。

 

3月

・おもちゃを装備したまま滑り台

つい先月ようやく滑り台の正常使用に成功したばかりなのに、既にもう普通の使い方に飽きて両手を封じた(おもちゃを持った)状態で登って滑るという暴挙に。

 

・主張のバリエーション追加

これまで衛兵を呼ぶ声だけだったのに、それに地団駄が加わるようになり、両脚でダダダダと床を踏み鳴らしながら「えぇーへぃぃ」。

 

・歯が4本揃う

上下の前歯が2本ずつ計4本の歯が備わり、家中の様々なものに爪跡ならぬ噛み跡を残して回るようになった息子氏。

 

4月

・食べ物を人に初提供

食い意地の発達した息子氏は自分が何かを食べることを最優先にしてきたが、自分のおやつの一部(お気に入りじゃ無いやつ)を妻に「あ~ん」してくれた。

 

・ベランダを活用

積極的な外出が出来ない状況なのでベランダでお散歩気分を味わおうと、砂や石を用意して息子氏のご機嫌を取ることに。

 

・いつの間にかダイヤに詳しく

毎日のように息子氏のお散歩に同伴する妻は、息子が大好きな電車がどのタイミングで通過するかを把握するようになり、歩く時刻表と化した。

 

5月

・「イェーイ」を連発

誰が教えたわけでもないのに陽気なラテンのテンションで顔を輝かせながら「イェーイ」と発するようになった息子氏。

 

・拗ねる

気に入らないことがあれば声を上げるだけだった息子氏が、下唇を突き出して黙りこくった、いわゆる『拗ねた表情』を見せるように。

 

・ドヤ顔&拍手

自分自身の評価として「これは褒めてもらえるレベルの所業」と思った行動を取ったあとは、必ずドヤ顔でこちらを見ながら自分で拍手をするように。

 

6月

・語彙が増える

BlueやYellowなどの英語を「ぶぅ」「えぉ」など、テレビを見ながらソレっぽい発音で真似するようになる。

 

・自分でゴミを捨てる

息子専用の小さなゴミ箱を用意したところ、こちらの所作を真似て自力でゴミをポイすることに成功するも、おもちゃまでポイする。

 

・噴水で水浴び

生まれて初めて噴水に触れて全身びしょびしょになるまで楽しむ息子氏だが、まだ恐怖心もあるようであまり積極的には行かない。

 

 

いやはや、主なものだけ抜粋してもこんなに。

こりゃ下半期も大忙しだなぁ。