『かなり』

干支に入れてよ猫

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反抗期の記憶

どうも、坂津です。

私は母親から「反抗期らしい反抗期が無かった」と言われています。

しかし私自身、特に理由も無いのにとにかく母親のことが気に入らなくて反発していた時期があったように記憶しています。

 

あれは小学6年生の夏休み。

 

私「くそババァ!!」

母「その通りだが?」

私「え・・・???」

母「私はくそババァ」

私「・・・・・・・」

母「あんたは『やーいやーい小学6年生』と言われて悔しかったり嫌だったりするのかい?別になんとも思わないだろ?それはあんた自身が自分を小学6年生だと思ってるからだよ。母ちゃんは母ちゃんのことをくそババァだと思ってる。だから事実を事実のまま言われたところで悪口にも何にもならぬのよ」

 

心の底からチカラ(語彙力)が欲しいと思った私でした。