どうも、坂津です。
今日は『おむすびの日』らしいですね。
とにかく食べることが大好きな息子の離乳食は、もう離乳食とは呼べない状態です。
だってもう離乳しちゃってるし。
今ではお風呂上がりの寝る前に200mlのフォローアップミルクを飲んでいるだけで、それ以外は普通に食事とおやつとお水だけです。
そんな1歳児のメインとなる食べ方が『手づかみ』なのはご承知の通りかと思います。
何でもかんでもグシャッと握り、その大半が椅子の下やテーブルに落下し、また顔に付着してしまい、残りわずかとなったご飯粒を口に運ぶという非効率的な食事です。
しかし、そうならない場合もあります。
それはご飯がある程度のかたまりになっているとき。
つまり『おむすび状』になっているときです。
上手に掴んでお口に運び、ミス無く全量を咀嚼することができるのです。
なので息子にご飯をあげるときは、ご飯をかたまりにしてあげることが大事なのです。
そんなとき大活躍するのが、コレ。
適量のご飯を入れてフリフリするだけで幼児の手にぴったり収まる可愛いおむすびが3個もできちゃう優れもの。
息子がもうちょっと大きくなったらキザミ海苔とかで目鼻を付けて顔にしたりすると喜ばれるかも。