どうも、坂津です。
我が家では平時、以下のような手順で入浴から就寝までの段取りを行います。
1.私が入浴
2.妻が息子を連れてくる
3.私が息子を洗う
4.妻が入ってくる
5.私が出て妻が息子を見てる
6.着衣した私が息子を受け取る
7.私が息子を拭いたりする
8.妻が就寝準備をする
9.寝室で合流し妻が息子を寝かせる
妻と私が息子でキャッチボールをするかのような連携です。
そして、その受け渡しのタイミングで業務連絡を行います。
私が仕事中に息子が成し遂げた偉業、遭遇した危機、名誉の負傷などを妻からヒアリング。
また妻が息子を寝かしつけてくれている間に私が作る離乳食のメニューなどを打ち合わせ。
さらに息子の
子は
息子が生まれてから、私と妻の間で交わされる会話の内容の大半が息子関連の話題になっています。
別にそれが嫌なわけではなく、むしろ幸せな気持ちになります。
この状態はたった1年程しか経験していないのに、息子が居なかったときの生活リズムやコミュニケーションよりもしっくりくるようにすら感じます。
『
これがいつまで続くかは分かりません。
もしかしたら壮絶な第一反抗期、通称『イヤイヤ期』が訪れるかも知れません。
思春期の第二反抗期がどのようなものになるのか想像もつきません。
まぁでも、今からそれを思い悩んだところで気に病むだけ損です。
「大丈夫」「なんとかなる」と未来を楽観視することも、大切だと思います。
そしてその楽観視こそが、現在の幸せに繋がっているのだと思うのです。
妻にしてみたら私のお気楽性格はイライラの対象かも知れませんが・・・。