『かなり』

干支に入れてよ猫

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新しいゲームを考えてみた

どうも、坂津です。

しりとりのように、特に何のアイテムの用意も無く突発的に始められる頭脳系ゲームを考えました。

2人以上で遊べます。

その名も『じぞうゲーム』です。

漢字にすると『字増ゲーム』と書きます。

ルールは簡単。

最初に誰かが1文字の言葉を言います。

言葉として意味のある1音の単語です。

例えば『蚊』とか『血』とか『目』とか。

で、次の人はそれに1文字足して2音の単語を続けます。

最初が『て(手)』なら『たて(盾)』のように。

このように順番に1文字(1音)ずつ足していき、意味の通る言葉を言えなかった人が負けとなります。

ちなみに、文字を足す位置は、前の単語の頭でもお尻でも途中でも構いません。

また単語として意味が通るなら名詞だろうが動詞だろうが構いません。

もちろんゲームとしての難易度を上げるために名詞縛りとかも面白いとは思います。

同じように『ちゃ』とか『しょ』みたいにちっちゃい文字が付く音を『ちゃ=“ち”と“や”』に分解するかしないかも、事前に決めておくと良いでしょう。

私は分解無しにした方が楽しめると思っています。

『ー(伸ばし棒)』や『ッ(ちいさいツ)』なんかも同様ですね。

 

では少しやってみましょう。

 

う(鵜)

じょう(錠)

ぎょじょう(漁場)

ぎょじょう(行状)

ぎょうじょう(業務上)

しょぎょうむじょう(諸行無常)

 

ダメですね。

これ以上出ません。

6回しか続かないんじゃゲームとしてはちょっとつまらないですね。

気を取り直してもう1度。

 

は(歯)

(鼻)

はな(話)

はなし(噺家)

はなしか(話し方)

なしかた(派手な仕方)

はでなしかた(派手な死に方)

 

ん~・・・さっきより1回伸びましたがまだまだですね。

ていうか文字数が増えてきたら字を目で認識しながらじゃないと考えられません。

脳内だけで処理するのは非常に困難でした。

まだまだ改良の余地がありますね。

 

古今東西カードゲーム

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  • メディア: おもちゃ&ホビー