『かなり』

干支に入れてよ猫

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久々に寝坊した。だってアラームが鳴らなかったから・・・

どうも、坂津です。

久しぶりに寝坊をしてしまいました。

スマホのアラームを目覚ましにしているのですが、どうやら充電せずに寝落ちしてしまったらしく、バッテリー切れになっていたようです。

こういう時に限って息子は長時間の熟睡モードに入っており、私は自然に目が覚めるまでしっかり寝てしまったのであります。

 

まず起きてからモゾモゾとスマホを開きます。

しかし画面は真っ暗なまま。

頭に「?」マークを浮かべつつ電源ボタンを長押ししますが無反応。

そこでちょっと嫌な予感が湧いてきました。

すぐさま起きてリビングの時計を確認すると、なんといつも起きる時間より1時間半も超過しているではありませんか。

ここでとりあえず深呼吸。

慌てても良いコトなんてありません。

毎朝のルーチン作業から必須項目だけを抜き出し、遅刻しないかどうかを計算します。

妻には申し訳ないことですが、洗濯物を取り込んでたたむのとリビングの床掃除をしなければギリギリ間に合いそうです。

ちゃちゃっと自分の身支度だけをしていると、妻が起きてきました。

どうやら息子も起きたようです。

 

妻「あら、お父さんがまだ居るよ?」

子「あぶー。えーうー。きゃーい!」

妻「珍しい、寝坊したの?大丈夫?」

私「洗濯物と床掃除できなかった…」

妻「良いってことよ。気をつけてね」

私「寝坊のお父さんを許しておくれ」

子「ブブブブブブブ!きゃははは!」

 

そしていつもより30分遅れで家を出ました。

幸いにも道路状況はいつも通りで、特に大渋滞ということもありません。

出社定刻まで10分の余裕を持ってデスクに着くことができました。

 

つまり、いつもより1時間半多く寝ても、遅刻はしないということが分かったのです。

 

ただしかし、これは妻と息子に多大なる負担を強いてこその結果です。

始業前のメールチェックやら経理業務なんかの雑務も済ませられませんでした。

やっぱり寝坊は寝坊です。

この過ちを繰り返さないため、寝る前のアラーム確認(充電ケーブルはちゃんと刺さっているか。そもそもアラームはセットされているかなど)をしっかり行おうと反省したのでした。