『かなり』

干支に入れてよ猫

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坂津文書

どうも、坂津です。

はてなブログの予約投稿機能を活用して記事を公開している私ですが、実は『公開するつもりのない記事の投稿設定』をしています。

その記事は常に1週間後が公開日になるように予約されており、毎日その公開日を1日ずつ延期しているのです。

つまりこういうこと。

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今日(11月8日)の時点でその記事の公開日は、1週間後の11月15日になっています。

明日になればその公開日を1日ずらして、11月16日に設定し直します。

私はこの作業を毎日欠かさず行っています。

その『決して公開されることのない記事』には、何が書かれていると思います?

 

実は、私が知っている限りの『他人の秘密』を洗いざらい実名で克明に書き綴っているのです。

パナマ文書ならぬ坂津文書です。

万が一この記事が公開されたら、きっと被害者は2ケタでは収まらないでしょう。

もしかしたら芋づる式に飛び火して二次災害を被る方も出るかもしれません。

内容も様々で、本人が身悶えするほど恥ずかしい思いをするだけのものから、時効前の違法案件まで、バラエティに富んだラインナップを取り揃えております。

そして坂津文書は、ことあるごとに書き足しされております。

私が掴んだ秘匿すべき情報がどんどん追記されていくのです。

床屋さんが王様の耳について語った葦のごときこの坂津文書。

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さて、なぜ私がこんなことをしているのか。

それは子供の頃からの夢を叶えるためです。

きっと誰しもが一度は抱いたことのある夢。

 

悪者に捕まって命の危機に晒されたとき

「私の身に何かあれば、あの情報が自動的に拡散されるようになっているんだぞ」

というセリフが言いたい!

 

現状が圧倒的な劣勢であるにも関わらず、日頃から準備していた情報のお陰でそれが交渉材料になるとかめっちゃ格好良くないですか?

私のはてなアカウントにログインしない限り解除することができない時限爆弾ですよ。

 

んでこれの良いところは、誰でも簡単に同じことができるってところです。

 

世の中のみんながそれぞれの『時限式秘密文書』を抱えてると思うと、生活に緊張感が持てますよね。

その緊張感の先に『みんなが他人の命を大切にする社会』または『秘密の無い社会』が見えますよね。