どうも、坂津です。
もう長いことAmazonのプライム会員なのに、つい最近までプライムミュージックという素晴らしいサービスを知らずに生きていました。
ちょうど1年ほど前にも、プライムビデオという素晴らしいサービスを知らずに生きていたという記事を書きましたが、同じ現象です。
これまで知らなかった期間をどれほど勿体無いと悔やんだことか。
さて、プライムミュージックの存在を知った最近の私は通勤帰宅時に爆音聴き放題状態になっています。
知っている曲を探して再生ということもありますが、せっかく無料で楽しめるんですから新しい出会いも欲しいところです。
と言うわけで『あなたにおすすめ』とAmazonさんが推してくださるものをじゃんじゃん再生していきました。
スマホとカーオーディオをブルートゥース接続しているのですが、ちゃんと画面にタイトルや歌手名も表示されるので、お気に入りに出会ったら覚えておけて便利です。
今日はそんな中から『これは!』と思ったものをご紹介させて頂きます。
音楽を直接貼れなかったので、スマホのスクショで失礼します。
さて、爆音で聴くと言えばこれでしょう。
あの中野氏の独特なサンプラザボイスで歌い上げるテーゼは、かなり熱いパトスが
そして熱いパトスと言えばこんなのも。
デビュー当初はものすごいインパクトでセンセーショナルなアニメタルでしたが、今やもう定番と言って差し支えないほどです。
私にとっては自由を知るためのバイブルとなりました。
インパクトと言えばこれでしょうか。
編曲が秀逸過ぎてイントロで胸のドアを叩かれます。
いやこれはもうエビルヴァンと呼ぶべきかもしれません。
イントロが秀逸と言えばこんなのも。
まさかの海上自衛隊の音楽隊が演奏です。
ブラスバンド独特の雰囲気が、遥か未来を目指すための羽根があることを気付かせてくれます。
ブラスバンドと言えば、これもですね。
通称『Shion』と呼ばれる大阪市音楽団による演奏。
甲子園の応援っぽいムードが自然とテンションを上げてくれます。
プロの吹奏楽団がこの
ムードと言えばこれを忘れちゃいけません。
ジャズを聴くとなぜか『ムーディな大人の空気』を感じるのはなぜでしょう。
細い首筋を月明かりが照らしているような
デート中のBGMとして使うのもあり?
デートと言えば是非これを聴いて欲しい。
まさかのきっこ姉さん!
目を閉じて聴いていると女神ベルダンディとデートでカラオケに来たような気分になれます。
窓辺からやがて飛び立てるような気分で楽しめること請け合い。
そしてデートでカラオケと言えばコレでしょうか。
「なんやて工藤」
「カラオケか工藤」
「別にええけど工藤」
「よっしゃ歌うで工藤」
「マイク貸してみぃ工藤」
そんなセリフが聞こえてきそうな服部平次。
しかし聴いてるうちにふと、気になることがありました。
それは『ヴァリアス・アーティスト』という表記の多さです。
意味としては『複数の歌い手が集まった』みたいな感じらしいのですが、要するに『楽曲はそのままだけどオリジナルと違う歌手が歌ってる』ようなのです。
『この曲の、本人が歌ってるやつが聴きたいよぅ』と思って検索してもヒットしなかったりします。
で、ちょっと調べてみたら、なんとプライムミュージックには上位プランが存在するらしいのです。
その名も
なんと、プライムミュージックが約100万曲に対してアンリミテッドは約4,000万曲!
ちょっと数が多過ぎてどのくらいの規模なのか想像できませんが、超人強度で比較するとウォーズマンが100万パワーでバッファローマンやアシュラマンが1,000万パワー、4,000万パワーと言えばアシュラマンの師匠であるサタンクロスのレベルですね。
ウォーズマンとサタンクロス程の差があると言えば、だいたい想像もできそうです。
そんなアンリミテッドは月額980円のサービスだそうで、私は現在ちょっと検討中です。
このままプライムミュージックを聴いていて、ちょっと物足りなくなってきたら登録しちゃうかなぁ。