どうも、坂津です。
最近、引用スターがとてもとてもお気に入りです。
詳しく調べていないので、PC以外でもできるのかとか、環境による見え方の違いなどにはまるで触れないことをお許しください。
記事本文の中で「コレは」と思った部分を範囲指定し、表示された「引用スターを付ける」というボタンを押すだけの簡単さ。
私は基本的には「感嘆」「同意」「称賛」した部分に付けていますが、新聞や雑誌の文字を切り抜いて作る脅迫文みたいなこともできて楽しいです。
ちょっと前に書いた「スマホのバッテリーが死んでる」という悲劇が、実はあれからずっと進行中でした。
もう充電しっぱなしでないと何もできない状態でした。
でも修理とか手続き的なものが面倒で放っておいたのですが、ついに妻が「もしものときに電話が繋がらなかったら困るから、ショップの人に見てもらおう」と。
なんだ、持ち主の私よりも先に音を上げるとは。
とは言え、全国津々浦々の世帯と同様に、妻の言うことは絶対です。
仕方なく貴重な昼休憩を使って行ってきました。
あまり時間が無かったので、手短に済ませようと、予め店員が聞いてきそうなことについては先回りで伝える努力も怠りませんでした。
「症状としてはスマホの電源が勝手に落ちることです。充電が100%から、5分ほどの通常操作で90%程度まで下がり、89%以下になると自動的に電源が落ちます。再度電源を入れても、一瞬だけ起動画面が点灯した後すぐ切れます。バッテリーの付け外し、SDカードの付け外し、キャッシュの消去はすでに試していますが改善はありません。症状が出始めたのは6月の初旬で、だんだんと操作可能時間が短くなり、現状のような致命的な状態になったのは6月19日からです。修理保証に加入していて、約2年前にも同様の症状があり、その時にはバッテリーの交換で改善しています」
淀みなく説明できた自分を褒めてあげたい。
「では実際に電源が落ちる場面を一緒に確認していただけますか?バッテリー残量や時間なども見えなくなる、全画面を使用するようなアプリを起動すると5分を待たずにすぐに落ちます。ほら、こうして、ね、落ちたでしょ」
現象の再現もばっちりでした。
スタッフさんは終始低姿勢。
「ご不便をお掛けし申し訳ございません、なるほど、それはご迷惑を、ええ、申し訳ございません、なるほど、はぁ、そうですか。申し訳ございません、あら、まぁ、大変でしたね、ホントすみません」
低姿勢もあまり度が過ぎるとイライラしますが、ちょど許容範囲ギリギリをかすめる見事なライン取りでした。
(なんか苛つくなコイツ、でも謝ってるしな、良い人なんだろうな、でも腹立つな)
「それではお客様、色々とお試し下さったようでありがとうございます。店頭ではこれ以上できることはございませんので、こちらにアクセスしていただくか、こちらにお電話いただいて、修理交換などのお手続きを直接していただいてもよろしいでしょうか」
と言って、メモ帳にURLと電話番号を書いて渡してくれました。
なんかこういうのって、ちゃんと印刷したリーフレットかカードみたいなの無かったっけな?と思いつつ、まぁいいやとそれを受け取りました。
前回の通りであるならば、私のスマホと同型の新品が送付されてきて、私はそこから新しいバッテリーのみを抜き出し手元のものと交換。
それで1週間ほど試してみて、直っているようなら古いバッテリーと新品の本体を一緒に返送、という流れだったように記憶しています。
仮に本体側の不具合だった場合はパズドラの移籍とかデータの移行とか、とても面倒なことになるので避けたいところです。
あと本体のバッテリーカバー側にカラ松のシールが貼ってあるので、これを返送するのは忍びないというのが、本体交換をしたくない最も大きな要因です。
みなさん御承知の通り私は十四松推しなのですが、手違いでカラ松シール(剥がれないやつ)をマイスマホに貼ってしまうという事故に遭いました。
でもシール剥がし液とか使うと、シールがボロボロになるじゃないですか。
カラ松も好きなんで、それはできないんですよ。
そんな訳で、今回もバッテリー交換だけでどうにか済ませられるように祈っています。