どうも、坂津です。
けたたましいサイレンの音が聞こえました。
私はすぐに消防の出動記録を調べます。
ほほう。
踏切付近?
この住所付近の神社は息子の遊び場としてもよく利用させてもらうとこだし、列車事故とか大事じゃなきゃいいけども。
うわ、人身事故かよ。
と思って何気無くこの路線付近のことを検索していたら。
事故が起きる3時間半前に公開された記事を発見。(毎日新聞)
記事によれば線路の踏切の無い場所を生活道路的に渡る人が後を絶たないとのこと。
まさか「言ったそばから」ってやつ?
こういうとき、つい考えちゃうんですよね。
『もしこの記事(ニュース)が世に出ていなければ、この事故は起こらなかったのでは?』
なんてタラレバを。
観測者が不在の世界には何者も存在しない、となれば逆に、観測者の存在は森羅万象に影響を与える要因とも言えるのではないか。
つまり『誰かが話題に出したという事実がバタフライエフェクトよろしく事案に繋がった』と。
知らんけど。