『かなり』

干支に入れてよ猫

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ゼロには出来ないけど減らせるよ、残業

どうも、坂津です。

随分と日が長くなりました。

ちょっと前まで夕方6時を過ぎたら真っ暗だったのに、今は7時を過ぎてもまだ明るいですね。

私の仕事場のデスクは背後に大きなガラス窓を背負っているような位置にあるので、外の明るさがすごくよく分かるんです。

冬の間は「そろそろ暗くなってきたから変える準備をしなきゃ」と思えていたのですが、今は何気無く時計を見て「えっ?もうこんな時間なの!?」と慌てることが多いです。

明るい時間が長いからと言って、業務時間が延びるわけではありません。

私はきっちり定時+1~2時間の残業で帰るんです。

素敵なマイホームで愛しい妻と可愛い息子が私の帰りを待っているんです。

 

坂津「んじゃお先にお疲れ様です~」

上司「おぉ?坂津、もう帰るのか?」

坂津「もうって、今7時半ですよ?」

上司「前は何時まででも居たじゃん」

坂津「私には妻と息子が居るんです」

上司「そんなの俺にだって居るけど」

坂津「あ、すみません間違えました」

坂津「私には私の帰りを心待ちにしてくれている妻と息子が居るんで、帰ります」

上司「おいおいそれじゃ俺の家族は俺を待ってないみたいな言い方じゃないか?」

坂津「えっ?待ってるんですか?」

上司「待ってるに決まってるだろ」

坂津「じゃ何で帰らないんです?」

上司「え?」

坂津「帰りを待ってる家族が居るんならテキパキ終わらせて帰るべきでしょう?」

上司「うぐ・・・」

 

このあと仲良く一緒に帰りました。

 

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