どうも、坂津です。
この世は並べて弱肉強食。
食物連鎖は自然の摂理。
そんな厳しくも絶対的なルールを、2歳児に突きつける現場に遭遇しました。
息子とお散歩中に。
私「サギがお魚をもぐもぐしてるよ~」
子「おさかなおっきい!さぎすごい!」
私「鯉かな?雷魚かな?・・・っ!?」
かなり遠目からでしたが、あの背びれ尾びれの形。
腹びれの位置、全体的なフォルム。
間違いなく、あれは、ドンコ。
約半年ほど前、私はこの場所でこのドンコと出会っていたのです。
生きとし生けるすべての生物は狩る側と狩られる側。
常に捕食者であり、また、被捕食者たりえる。
そんなこと、頭ではしっかり理解していましたが、いざ顔見知りが喰われている現場に遭遇したら、冷静でいられるハズもなく。
私「ド、ドンコォォーっ!!」
子「おとーしゃんやかましい」