どうも、坂津です。
古来より日本に根付く考え方に『物にも魂が宿る』というものがあります。
普段はそうそう感じることができないことですが、不意にこれを痛感する出来事に遭遇することがあります。
先日、車の購入を決めた私と妻。
妻の車はもうすぐ納車日を迎えるので、現行の車への給油を控え、あまり乗らないようにしていました。
そしたら。
急に。
エンジンがかからなくなってしまいました。
物理的な因果はもちろん在るのでしょうが、私達からすれば『役目を終えた感』が否めません。
長年愛用してきた車がこのタイミングで故障だなんて。
付喪神とかクラバウターマンとか名称はさておき、何かそーゆーのを感じた出来事でした。