『かなり』

干支に入れてよ猫

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レッツ保育園

どうも、坂津です。

息子を保育園に預けてみることにしました。

言葉や生活習慣などの知識や、問題解決の知恵や工夫などは、私も妻も日常生活の中で教えてやることかできます。

しかしこれから人間として生きていくためには『社会性』や『社交能力』が必要になる場面が多く、また『空気を読む』とか『他者との心理的な駆け引き』などのスキルも身につけていて損はありません。

それらを育むためには、ある程度の規模のコミュニティに所属し、その中で生活する時間が不可欠となります。

我が家は妻が専業で家に居てくれるので、どうしても預けなければいけないという状況ではないのですが、息子の成長の為にという決断です。

なかなか保育園に入れない待機児童が問題になっている昨今ですが、認可外保育園であればある程度の余裕があるようで、すぐにでも入れるようでした。

問題は、息子が私たちと離れて大丈夫かどうか。

私が不在の時間はもう慣れっこですが、生まれてから今まで妻と半日以上離れたことが無い息子。

不安と心配が拭えません。

 

妻「でね、見学に行ってきたんだけど」

私「うんうん。どうだった?」

妻「すっごい良かったよ!」

私「ほほう。この子も喜んでた?」

妻「めっちゃはしゃいで遊んでた」

私「え、遊ばせてもらったの?」

妻「うん。他の子たちと混じって遊んだ」

私「順応力ハンパないな」

妻「園長先生の手を引いてコッチ!って」

私「適応力ハンパないな」

妻「誰かの水筒を持ち逃げしようとしてた」

私「自分ち気分か」

妻「超絶馴染んでた」

私「みたいだね」

 

うん、なんか、行けそう。