『かなり』

すっかり夏。

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どうやら前厄というやつらしい

どうも、坂津です。

お正月中に何度も初詣に行く私たち夫婦ですが、やはりその中でも1回目は正真正銘の初詣ということで、ちゃんとお参りします。

いや、2回目も3回目もちゃんとお参りするんですけどね、やっぱり1回目は心構えと言うか何と言うか、気持ちが違うんですよ。

 

田舎の神社とは言えさすがにこの時ばかりは屋台なんかも出て賑わいます。

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この時点で2018年になってから1時間くらい経過しています。

思ったより人が多いです。

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あまりにも寒い時は手水舎ちょうずやも温水にすれば良いと思います。

ぬくみずじゃなくて、おんすいね。

寒さのため妻の手もシバリングでブレています。

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割と急勾配の階段をたくさんの提灯が照らしています。

すでにお参りを終えて降りてくる方もたくさんいらっしゃいます。

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私「思ってたより寒いね」

妻「まぁ冬だし諦めよう」

私「お賽銭の投擲準備!」

妻「投げかた、はじめ!」

私「二礼二拍手一礼だね」

妻「もにょもにょもにょ」

私「さぁ参った参った!」

妻「ん?ちょっと待って」

私「40秒だけ待とうか」

妻「旦那は何年生まれ?」

私「昭和五十三年だよん」

妻「前厄じゃねーかッ!」

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私「違うよ?まだ39歳」

妻「あれは数え歳だから」

 

なんということでしょう。

厄年とか誰が決めたんだよちくしょう。

 

妻「お祓いしときましょ」

私「え~寒いしめんどい」

妻「ダメ!はいコレ書く」

私「初穂料・・・これd」

妻「待て」

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この申込書を見ただけでもちょっとしたドラマが連想されますね。

 

んでお祓いする専用のお堂に入ると、内部はすでにミコミコした雰囲気になっていました。

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あれおかしいな。

巫女さんってこんなにガードの固い装いでしたっけ?

もっとわきとか見えてませんでしたっけ?

まぁいいや。

 

んでちょっと待ったらすぐに名前を呼ばれました。

巫女さんのとこに行くと、紙が付いた葉っぱのやつをくれました。

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おおっ!

これを振り乱してシャランラすれば良いんだな!

そう思いながらダンジョンの奥へ歩を進めると、行き止まりに神殿がありました。

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あの台になってるところに上がって葉っぱを振り回せば良いのか!

ようし!

そう思って靴を脱ごうとしたら、神主さんに落ち着いた口調で「お座りください」となだめられました。

ちぇ~。

 

さすがにお祓い中は撮影することができず、大人しくしていました。

ヌシカンさんは小難しい呪文を唱えていたのですが、その中のところどころに私の名前が入るのです。

それが、どうにも「n成分」が多い呪文なんですよね。

 

「厄を祓いし・・・さかつんぬ・・・かんぬふ・・・」

 

まぁ良いけど。

これ初穂料が50,000円だったら何か召喚してくれたりしたのかな。

 

私「お待たせしました~」

妻「凍死するかと思った」

私「帰ってあったまろう」

妻「あ、ここの月も綺麗」

私「『死んでもいいわ』」

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妻「それ、もういいから」

私「おみくじ引いて帰ろ」

妻「そだね。運試しだね」

 

こうして私たちは冷え切った体を寄せ合いながらおみくじを引き、家路を急ぐのでした。