どうも、坂津です。
ご存知の方はご存知ですが、私の妻はこのブログの読者です。
よくご存知の方は記事のタイトルを見て「うん、知ってる」と思われたことでしょう。
さて、先日のおっぱい記事に関して妻から指摘がありました。
妻「旦那よ、あの記事にちょっと言いたいことがあるんだけど」
私「ごめんなさい」
妻「ん?何のことか分かってるの?」
私「え?みだりにおっぱいおっぱい言うなってことじゃないの?」
妻「旦那がブログでどんだけおっぱい言ぅたって構わんよ」
私「じゃあ何?」
妻「無脂肪乳のくだり」
私「え・・・それは脂肪分の無い乳
妻「それは分かってる。ただ、無脂肪乳って意外と糖質高いからね」
私「なんだって!?」
妻「糖質制限してんだから、今度からは豆乳ラテにしなさい」
私「はいッ!」
なんということでしょう。
妻の私に対する管理の徹底っぷり。
やはり私のダイエットが成功し今もそれを維持できているのは、トレーナーでありマネージャーでありマスターでありゴッドな妻のお陰なのです。
いや、それは前々から思っていたことなのですが、先日これを改めて実感する出来事がありまして。
ちなみに現状の体重推移はこんな感じ。
ダイエット開始からかれこれ4カ月が経過し、体重も安定してきました。
どうしても避けられない食事会などがあっても、その前後できちんと調整できるようにもなりました。
実はこないだも、避けられない食事会があったんですよ。
ご覧くださいこの可愛らしい飾り付け。
姪っ子の4歳のお誕生日会です。
お父さんが用意したというこの魂がこもった飾り。
すごくないですか、この4。
あと姪っ子ちゃんは、口がバッテンのウサギが大好きなんです。
お父さんが一生懸命マスキングテープを壁に貼って描いたとのこと。
こんな愛に溢れたお誕生日会に呼んで頂いたにも関わらず「あ、糖質制限中なんで、炭水化物はNGでお願いします」なんて言えるわけないんです。
てか、私が食べたいし。
なのでお寿司もピザもシャンパンもドドンと解禁です。
お母さんは飲まない人なので、お父さんと私と妻の三人が飲酒係りでした。
結局3人で3本のワインが空くという事態になりましたが、非常に良いお誕生日会でした。
私のスマートなホンにはこの日だけで姪っ子の写真が400枚ほど追加されました。
あ、そうそう。
誕生日と言えばこれも忘れちゃいけません。
バースデーケーキ。
これも砂糖のカタマリですが、今日は良いんです。
ちなみに私が頂いた部分にちょうどキャラクターの耳がありました。
フォークを突き立てるときに「次は耳だ ひざまずけ 命乞いをしろ 小僧から石を取り戻せ」と言いましたが全員無反応でした。
妻「すごく良いお誕生日会だったね」
私「とりあえず帰ったら撮った動画を編集しなきゃな」
妻「さて、旦那よ」
私「あい」
妻「今日は散々飲み食いしたね?」
私「はい」
妻「分かっているだろうね?」
私「イエス!マム!」
ダイエットを成功させるために最も効果的かつ重要な要素、それは『身近で厳しく監視と評価をしてくれる存在』なのだと、このとき改めて思いました。
ダイエットのみならず、禁煙とか禁酒とか、その辺のことが上手くいかないケースのほとんどが『理解者であり協力者であり指導者』たる身近な存在が居ないからなんじゃないかと。
だから、何かに取り組んでも上手くいかないことが多い方は、まず『この人の言うことなら素直に聞ける』と思えるような尊敬する存在を、身近に置くことをオススメ致します。