どうも、坂津です。
女性からすると『どうかしてるぜ』な記事ですのでご容赦ください。
こないだ某店で買い物をしていたときのことです。
店員さんが、なんだかすごく見覚えのある顔だったのです。
坂津「ん?・・・あれ・・・?」
店員「ぃらっしゃーせぇぃぃぃー」
坂津「あの・・・もしかして『バポナ』・・・?」
店員「え?ああ!『りゅうさん』か!?」
高校時代の友人たちは、私自身も含めてだいたい変なあだ名でした。
『バポナ』は、本名は忘れましたが、確か木村とか村木とかそんな感じの奴です。
ある日の昼休み、みんなでご飯を食べていたら、その木村だか村木だかの腕にハエがとまったんです。
で、そのままコロリと落ちたんです。
ハエは絶命していました。
その日から彼は『バポナ』と呼ばれるようになりました。
バポナ「マジ懐かしいな!」
さかつ「偶然だな!え?ずっとここで働いてんの?」
バポナ「いんや、最近転職したんだわ」
さかつ「そっか~他に誰か遭遇した?」
バポナ「いや『りゅうさん』が初めて」
さかつ「この近くだったら『ガス』も居るよ、そこの本屋」
バポナ「マジで!?俺もうちょいで終わるんだけど、待てる?」
さかつ「おっけ。じゃあ道の向こうの喫茶店に居るわ」
バポナ「さんっきゅ」
~・~・~・~・~・~・~
バポナ「おまたせい」
さかつ「思ったより早かったな」
バポナ「そっか?しかし懐かしいな!」
さかつ「てか『バポナ』さ、ニュージーランドで就職してなかった?」
バポナ「おお、帰ってきたんだよ」
さかつ「そーだったんや」
バポナ「で『りゅうさん』は何、いまだにロリコンなの?(笑)」
さかつ「・・・てめぇ・・・」
私が貧乳好きなであることは、ご存知の方はご存知かと思います。
そして昔っからよく勘違いされることなのですが『
バポナ「キタキタ(笑)」
さかつ「いいか良く聞けクソ野郎。貧乳好きとロリコンは根本的に住む世界が違うんだって、何度言わせりゃ気が済むんだ」
バポナ「変わらんなぁ(笑)」
さかつ「この図をよぉっく見やがれこんちくしょい」
バポナ「何で紙とシャーペン持ち歩いてんだよ(笑)」
さかつ「いいか?この図で言うとな、嗜好が左側よりも右側へシフトしている奴をロリコンと言うんだ」
バポナ「あはははは(笑)」
さかつ「全体的に縮んでるだろ。
バポナ「はいはい(笑)」
さかつ「だが貧乳好きは違う!これを見ろ」
バポナ「どーゆーチョイスでこのポーズなんだ(笑)」
さかつ「ABC共に、身長も年齢も変化無し。その乳においてのみ脂肪率を低下させることが肝要なのだ」
バポナ「俺は絶対A子ちゃんだなぁ(笑)」
さかつ「これで分かったろう。私はロリコンでは無い」
バポナ「うん。『りゅうさん』が変わってないのが分かった(笑)」
さかつ「『バポナ』の巨乳好きも変わらんな」
バポナ「この程度で巨乳とか言わんで欲しいけど」
さかつ「は?だってAだろ?巨乳じゃん」
バポナ「この体勢でこのぐらいなら、ちょっと大きいぐらいでそんな巨乳ってほどじゃねーよ」
さかつ「いやいやいや、完全に巨大な乳と書いて巨乳でしょーよ」
バポナ「えー、このポーズは乳が強調されるからそう見えるだけだって」
さかつ「これ強調してるか?」
バポナ「してるだろ相当」
さかつ「胸を強調ってのはこーゆーのを言うんだぞ」
バポナ「何でBとCも描くんだよ(笑)」
さかつ「私はどう考えてもCが良い」
バポナ「俺はやっぱAだな」
さかつ「やはり我々は相容れないようだ」
バポナ「昔からおっぱい談義でこうやって戦ってたよな(笑)」
さかつ「懐かしいな。ここに『マリンバ』が入ったら、あいつ絶対B選ぶよな」
バポナ「あー!絶対Bだわっウハハハ!『マリンバ』ッ(笑)」
そんなこんなで、小一時間おっぱいについて語りました。
結局『バポナ』に貧乳好きとロリコンが別物であるということが伝わったのかどうかは分かりません。
しかし弾まない胸が好きな私と弾む胸が好きな『バポナ』のおっぱい談義が弾んだのは間違いありません。
喫茶店のウェイトレスさんがすんげぇ引いてましたけど、知ったこっちゃありません。
カフェラテを無脂肪乳で発注したときの目とかもう、侮蔑以外の何ものでもありませんでした。
無脂肪乳って脂肪の無いおっぱいって意味じゃねーからな。