あけましておめでとうございます、坂津です。
昨日も書きましたが、もう1年経ったんですねぇ。
本当に時間が経つのは早いものです。
お陰さまで、ブログ開設から無事に1年を通過することができ、記事数も400となりました。
塵も積もれば山となると申しますので、塵のような私のエントリー、略して塵トリーをどんどん積もらせて、山を築きたいと思います。
次の目標は、まずブログ日数365日。
そして次に継続日数365日。
3歩進んでも2歩下がることなく、前進してまいります。
ところで、皆様はお気付きでしょうか?
最近の私の記事の変化について。
そう、画像の使用頻度が減っているのです。
え?なぜかって?
それはですねぇ、席替えがあったからなんです。
今まで私は壁を背にして、事務所全体が見渡せる位置に陣取っていました。
つまり私のパソコン画面は、普通にしてたら誰にも見られることはありません。
しかし今回の席替え、というよりも事務所内の模様替えによって、私の机の位置が変わってしまったのです!
私にとってこの移動は大ピンチでした。
なにせ仕事中にブログ活動、略してブ活を行っている私ですから、そのPCモニタを社内の人間に見られる訳にはいきません。
テキスト重視のブ活であればまだ、パッと見は仕事をしているように見えなくもないですが、画像の加工なぞを目撃された日にゃもう、何も言えねぇ状態です。
仕事柄、とんでもなくエロい画像を取り扱うことも多いので、おっぱいが映っていることについては特に問題ありません。
しかしブ活でネタにしていたような画像の加工については、どう見ても仕事をしているようには見えません。
実は今もキーボードを打っているのは右手がメインで、左手は常に【Alt+Tab】の上に置いてあります。
(※キーボードのAlt+Tabを同時に押すと、一瞬で他の画面に切り替えられるんです)
私は考えました。
もっと堂々と画像の加工がしたい!
私の塵トリーに華を添えたい!
でもブ活はバレたくない!
こんな無理ゲーをして、私は可能ならしめる作戦を練りました。
まず私の希望としては以下の命題があります。
「フォトショップを開いて画像加工していても仕事をしているように見られたい」
これが叶えられない原因は、以下の状況に起因しています。
「フォトショップを開いて画像加工していると仕事をしていないように見える」
つまりこれを解決するためには、このような事実が必要なのです。
「フォトショップを開いて画像加工をする業務を新設する」
キタコレ。
要するに私が今すべき最も重要なミッションは、フォトショップでの画像加工を日常的な業務と認識してもらえる環境を作ることなのです。
私は早速作戦に取り掛かかりました。
坂津「新商品開発で発生するサンプル作製用の画像の手配、あれは私がやろう」
部下「え、良いんですか?」
坂津「もちろんだ。サンプルとは言えそれなりの画像を用意するのは大変だろ?」
部下「そうなんですよ。いやぁ、助かります」
坂津「構わんよ君ィ」
やりました。
これで私の仕事中ブ活は安泰です。
画像加工が“仕事として見られる状態で”いくらでも行えます。
やはり自分の周囲の環境は自分で整えなければなッ!
働きやすい環境は自らの手で勝ち取るものなのだッ!
同僚「お、何その画像。新商品の?」
坂津「うわっ!びっくりした!なんだよ急に」
同僚「いや、モニタに面白そうな画像が映ってたから」
坂津「ああ、うん、そう。新商品のサンプルの画像」
同僚「で、その画像がどんな商品になるんだ?」
坂津「え、えっと・・・企業秘密・・・」