『かなり』

干支に入れてよ猫

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嫌いな仕事

あけましておめでとうございます、坂津です。

まさかの出張3連発になってしまいました。

会社の自分のデスクでブログ活動、略してブ活をしている私にとって、出張は最も嫌なお仕事です。

いつもは仕事をしているフリをしながら記事を書いたり画像を加工したりできますが、出張中はまるでブ活ができません。

私のスマホはどういう訳かはてなブログアプリとすこぶる相性が悪く、ロクな操作もできません。

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仕事が楽しい、仕事が面白い、仕事が好きだ、と日頃から豪語している私ですが、やはり嫌な仕事もあるのです。

今日は「見た目は仕事大好き人間」である私の「本当は嫌な仕事」をランキングしてみましょう。

 

■5位(タイ)

『みんなのパソコンのメンテナンス』

コレは本来、各自が行えば良いんだと思います。

ですが、パソコンの調子が悪くなると必ず私のところに相談が来るので、その件数をなるべく減らす為に、早朝や夜にこっそりみんなのパソコンのメンテナンスをしています。

とは言ってもそんな難しいことはしません。

ただ台数が多いので面倒なんですよね。

 

■5位(タイ)

『電子レンジの掃除』

休憩室に置いてある電子レンジはみんなの共用アイテムです。

しかし高確率でカレーや麻婆豆腐などが弾けて混ざったであろう痕跡が見られます。

気付いた人が掃除をすればいいだけの話なので、別にとやかく言うことは無いんですけど、でも自分が使ったあとに散ってたら、ちょっと拭くくらいすればいいのに。

 

■4位

『社長のスケジュール更新』

ウチの社長は激しく多忙です。

なのでこっちが捕まえたいときに捕まえることはほとんどできません。

逆に、私はよく捕まりますケド。

ですので、社長がいつどこに居るのかを従業員が把握するためにgoogleカレンダーを利用しています。

ただ、社長は自分で入力できませんので、私に電話が掛かってきます。

○月○日○時から○○に行く、というような電話が。

メールでいいのに。

それを私がgoogleカレンダーに入力すると、社長の予定をみんなが見れるようになるわけです。

 

■3位

『営業マンのおしりふき』

営業マンの仕事はお客様に夢を売ることです。

どんな商売であれ、これは変わらないと思います。

しかし、その夢は現実とセットで販売しなければなりません。

本当に夢だけを売ってしまい、お客様がその夢から覚めた時に詐欺が発覚します。

ウチの営業マンには夢の比率が高い商談をする輩が多いのです。

結局のところ、お客様が夢から覚める前にこっそりと対策を打っておかねばなりません。

自分で広げた風呂敷を自分で畳めない奴は、風呂敷を持ち歩くべきではありません。

 

■2位

『出張』

冒頭でも書きました。

本当に勘弁して欲しいです。

しかもスケジュールが先に分かっていれば良いのですが、まったく予想だにしないタイミングで急に「明日よろしく」と言われた時の絶望感ったら。

予約投稿の設定してないのにーッ!!!と叫びたくなります。

 

 

■1位

『電話対応』

普通の電話は良いんです。

どういうわけか、正体不明の謎電話が私に回されるのです。

 

事務「課長、外線8番に吉岡様からお電話です」

坂津「は?どこの会社の人?」

事務「いえ、会社名はおっしゃられなくて」

坂津「私を指名してるの?」

事務「いえ、特に・・・」

坂津「要件は?」

事務「犬の予防接種がどうとかって・・・」

坂津「・・・替わろうか・・・」

 

事務「課長、外線7番にお電話です」

坂津「ん~、誰から~?」

事務「株式会社ベストパーフェクトゴールデンコンサルティングの辻村様です」

坂津「あーそれ営業電話じゃないかな」

事務「私では対応できませんの替わってください」

坂津「う、うん・・・」

 

事務「課長、外線2番におでんです」

坂津「今おでんって言った?」

事務「言ってません」

 

事務「課長、外線3番にお電話です」

坂津「誰から?」

事務「さぁ、名乗られないので・・・」

坂津「そこは聞こうよ」

事務「難しそうな電話は坂津課長へって言われてますので・・・」

坂津「それ、誰が言ってたのか後で教えてね」

 

よく考えたら社内にもブ活の阻害要因、わりと在るなぁ。