どうも、坂津です。
マジか、と言うのが素直な反応です。
私の中の水谷優子さんと言えば幽☆遊☆白書の泪ですが、一般的にはちびまる子のお姉ちゃんですね、やっぱり。
ご冥福をお祈り申し上げます。
三年ほど前に他界した祖父が遺した蔵がずっと放置されていたのですが、最近になってようやく中身を整理しようと、誰かが言いだした。
親戚の誰もがそんな面倒なことに巻き込まれまいと、ワザとスケジュールを合わせない日々が続き、結局のところ何もしないまま数ヶ月が経過した。
という状況であることを昨晩、実家の母親から聞かされました。
私は、もしかしたらその蔵の地下に獣の槍で壁に縫い付けられた長飛丸が居るかもしれないと考え、即答で「行く」と叫びました。
明後日の日曜日、私は全親戚の代表としてその蔵に入り、整理を口実に地下への入り口を探し当て、獣の槍の伝承者として覚醒してきます。
手伝いは不要という通達はすでに済ませ、当日は私が一人で長飛丸と対峙できるよう準備は万端です。
一応、嫁にも「もし魂を削られてケモノになったら適当な櫛で髪をとかしてね」とお願いしておきました。